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重箱の隅をつつくように小さな萌えを語ろう  14-1
2012-01-27 Fri 09:38
なんて!なんて久しぶりにおとどけするこのコーナー!
もう筆者も数えられないくらいあいてしまっています!
それなのに、おまちくださった1億2千万人のファンのみなさま、
ありがとうありがとう!
(←それほどまっていないとおもわれ)

14話となり、折り返し地点です。
いよいよ牙狼<GARO>の本質に近づいていくわけですねー!

あ!14話といっても、旧TVシリーズです!
古くていまさら感猛烈ですが、よろしくお付き合いください!



さて、この回から正式にOPが
JAMPROの名曲「SAVIOR IN THE DARK」に。
もうねー、身が打ち震える曲です。

影山さんがかつて書籍のなかで、
「闘う男の背中が見えるような曲を作った」と語っておられました。
ええ、見えますとも!鮮やかに見えますとも!
わたしはとくに2番の
「愛にはぐれ愛を憎み愛を求める」に泣けます・・・。くー。


本編ですが。
暗闇にいきなりの花輪。
これが零の背中にかぶさっていき。
あとからすれば、これがドリームキャッチャーであることがわかります。

タイトルの「悪夢」。
これ、魔戒之書で、もとのタイトルは「共闘」だったとあったと思うのですが。
雨宮監督も、二人の共闘をとりたくて、このお話を作ったとおっしゃってましたね。

苦悩と葛藤の共闘をさせなければならない背景をかくために、
この零のエピソードを盛りこんだそうな。

んで、ルックスが王子様な玲くんが映えるようなロケーションを選んだとありましたね。
ええ、外国のお城のようです。

いったいここはどこなんだろう・・・・?
管轄でいったら、・・・西?
この人たちって、西の管轄でしたっけ?
しかし、道寺は引退して久しいので、
実質管轄を管理しているのは
銀牙のゼロなんだろうね。
なにせ、あの若さで実地経験いっぱいつんでるんだから。
この時点ではまだかもしれないけど、
鋼牙とあった時点では100体封印済みですものね。

む、そういえば、零はどこの系譜にものっていないと
7話で言われていましたが。
道寺の筋ということは隠してるから・・?
いや、ゼロはゼロだろうー。
おお、やはりこれもセリフが先走ってるとしか(苦笑)
まあいいか。



さて、ゆっくりと歩いてくる美少女。
有紗ちゃんですが。
どうにもお顔のパーツがとっても迫力あるので、
はかなげなイメージが皆無な気がしますー!
もちろんかわいいけどね。

玲くんと有紗ちゃんは、
当時のリアルクラスメイトだったらしいですね!
現場であって「なんでここに!」って言い合った模様(笑)。
楽しいなー。

しかし、有紗ちゃんは、
実写版セーラームーンで、うさぎちゃんをいじめぬく
クインベリルさまの別の姿の女子高生を演じていて!
もしくは、のちの24話で、ガルムが変身した姿として出ているとき。

こっちのほうが、断然有紗ちゃんの迫力イメージにあっていると思われ(←ほめてる)。


まあ、そのはかなげな少女、静香ですが。
照りつける日差しをあびて、くらっとふらつきます。
朝礼で「先生!◎◎さんが倒れました!」ってやつですね!
女学生の憧れでした!
一度やってみたかった!!(←そんなキャラではありませんでいた)

それを支える美青年ーくそー絵になるなあ。
「丈夫じゃないんだから、無理しちゃだめだよ」
ああちくしょう、言われてみてー!

それにしても、すごいお花畑だ。
このときの銀牙くん、
のちに玲くんが「ズボンあげすぎでしょ!!」と突っ込んでました。
ほんとに、おぼっちゃま然としている銀牙。

「銀牙はなぜ魔戒騎士になったの?」と問う静香。
「君をまもるため」と答える銀牙。

ノベライズ牙狼<GARO>で、
「このやり取りはずっと続けられてきた」とありましたね。
自分の未来が見えない静香は、
こうして問いかけることによって、
自分が生きていることを実感していったことでしょう。


「道寺が身寄りのないわたしたちを拾ってくれたのも、
きっと運命だったって」
とあるように、
道寺と銀牙に血のつながりがないことがわかります。

道寺は子供がないまま早くに奥方をなくしている設定でした。
枕元に奥方のお写真が飾ってありますよね。
後妻を迎えることなく、実子はいないままだったようです。

先のノベライズには
「銀牙騎士の系譜をつがせるために
後継者が必要だった」とありましたね。
後を継がせるためにつれてきた子供ではありましたが、
後のシーンで出てきますが、
道寺は愛を注いでこの二人を育てたんでしょうなーうっうっ。

冴島さんちといい、ここのお宅といい、
激烈な戦いを続ける家だからこそ、
家族にぬくもりを求めていくんだろうなーと思うだけで泣けてくる。

しかし、その幸せにもかげりがみえはじめて・・・・。

ベッドに横たわる道寺。
絵的には、快方に向かっている雰囲気は感じられず・・・。
「わたしにも旅立ちのときがやってきたようだ」
聡い往年の騎士は語ります。

「強い子をつくり、新しい騎士の系譜をつくるのだ」
と、銀河に思いを託すのでうよ、おうおう。
二人もきっと覚悟はできているのでしょうね。
言葉には出さないけど、「後は任せてください」のような。



夜、銀牙の寝室に入ってくる静香ちゃん。
ノベライズのなかでは、いちおうお二人は済みではあるようで(笑)。
しかし、体が弱いので無理はさせられないという
鼻血ものの設定が(大笑)
そんな静香ちゃんがおもむろに差し出す、ドリームキャッチャー。
これって、
アメリカンインディアンにつたわる、厄除けのおまじないなんですってね。

「銀牙のみる悪夢を全部吸い取ってくれるのよ」

しかし言っちゃなんだが、
造詣作家的には、あまり見目はよろしくないとオモイマスー!!!!
幼稚園児が作ったみたいだぞ!

ごほん。まあ、手作りの原点は、「使う人を思って造る」ですからね。、いいのか、いいのかそれで。
その心づくしのドリームキャッチャーを壁に飾る静香。
銀牙が悪夢を見ないように祈って。
しかし、やはり銀牙の心は晴れないのでした・・・。


闇にぼんやりと浮かぶ、
よろいをまとった騎士らしい姿・・・。
その構えた剣は・・・誰かを貫こうとして・・・・!

シルヴァの叫び!
「不穏な気配をかんじるわ!」
飛び起き走る銀牙!

その先に見えたのは、廊下に倒れる道寺!「父さん!」
駆け寄り、声をかけるも、すでに絶命後の様子・・・・。

そこへ、静香の悲痛な悲鳴!「銀牙ーー!」
走り出す銀牙!

たどり着いた銀牙の目に飛び込んできたのは、
まさに今剣に貫かれようとしているいとしい人の姿・・・。
「やめろー!」
張り裂ける声もむなしく、静香は銀牙の腕の中で帰らぬひととなっていくのです。

どうしてこの二人が殺されなきゃいけなかったか、という点については
諸説あるようですが。
これだっていう公式見解ってなかったような気がしますが、
「バラゴが顔をかえるために、道寺の秘薬が必要だったので殺した」が
まあ、無理のない設定でしょうかねー。
銀牙騎士は、魔戒法師の系列も組んでいるようですからね。

(ちなみに、WIKIって公式見解だとおもわれます?)


そうそうこの薬。
体が弱くて、子供たくさん埋めなさそうで長生きできそうもない静香をたすけるため、
健康にさせる秘薬を、森に取りに行く予定だったと、ありましたね。
で、森に入るには信頼のある道寺しかいけないから、
秘薬で銀牙を秘薬で変容させて森に入る計画だったと、
ノベライズの超後付設定でした。
まあ、補完されたけどね。



草原にたつ3つの墓。
道寺と静香と銀牙としての自分。
悲しみとともに思い出されるのは
憎き鎧の相手・・・。
「あいつはホラー喰いの魔戒騎士」とシルヴァ。
うーん有名なのかね。

「あの太刀筋、
ガロの称号をもつ家系のものに酷似していた」って、
なんだかただ前に突き出しただけだったぞー!
ガロの太刀筋って有名なのかー?!

「魔戒騎士太刀筋入門  
きみもこれで今日から魔戒騎士!」

とかいう教本があったりして(←非常に面白い)。
バイエルのほうに番号があったりして!

まあしかし、「ホラー喰いの魔戒騎士」と言っているのに
ガロの太刀筋に似ている→ガロに違いない
なんちゅう安直な。
まあ、それだけ、手元にある情報だけで
なりふり構わず突っ走るしかなかったということなのでしょうね。

「銀牙」と声をかけたシルヴァに
「その名前は捨てる」と言い放つ彼。

「すべてをなくした。
守るべき人も、呼んでほしい名も」

鋼牙も、悲痛な決心で闘う覚悟を決めましたが、
こちらも哀しい決意です。
ドリームキャッチャーを背負い。
楽しかった生き方に決別し、復讐へと乗り出していくわけです。




うおー、さらっと書くつもりが結局長くなるー!
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