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重箱の隅をつつくように小さな萌えを語ろう 7-①
2006-10-03 Tue 20:58
さて、昨日の予告どおり、今日は重箱シリーズに行ってみたいと思います~。
ここまで来ました、7話です!

~7話 銀牙~

「黄金騎士って案外にぶいんだな。俺の狙いもわかんないのか」

謎めいたセリフと艶やかな笑みを残して去っていった、
鋼牙の同業者だと名乗る涼邑零。

鋼牙とゴンザが魔戒騎士月報で調べてみると
どうやら彼が魔戒騎士だということは本当のようだ。

だが、彼のような魔戒騎士は
どこの系譜にものっていないという。

う~ん、これってどういうことだろう???
魔戒騎士しとして認められてるものの、
住民票がないみたいなもの?
むー、ちょっともやもやする箇所です。

そういえば今思いついたけど、
ザルバとかシルヴァとかの魔導輪(具)って、
契約者(=所有者)が変ると
番犬所などの執行機関に届け出なきゃいけないとかってあるのかしらん。
これはいつか語ろう。

ここで鋼牙が不思議な言葉を口にします。
「ヴァランカスの実は手に入ったか?」
それを受けてゴンザは
「手をつくしていますがまだ・・・。」

どうやら、確実な方法ではないものの、
「ヴァランカスの実」というものに、
ホラーの返り血を浄化する力があるよう。

「入手を急げ」
鋼牙の静かな、きっぱりとした声。


街角。
邪気を封印してまわる零。

魔戒騎士は、ホラーを狩るだけじゃなくて、
陰我あるオブジェを封印し、
出現を予防することも仕事なんだと判明。ほーへー。

「あいつの仕事を楽にしてやってるんだよ」
「怒らせるしか効果ないと思うけど」

鋼牙とザルバのそれも好きだけど、
シルヴァと零のやり取りがいい感じですよね~。


街中をさすらい、次々と邪気を封印していく零。
どくろ君にいい子いい子してからザシュっと剣を突き立てるのがかっこよし。
しかし、このオブジェ郡が面白いね。

零は薄笑いをうかべているものの、すごみを感じる。
それと同時に、
ザルバが「何か強い意志に突き動かされてるようだ」と表現しているように、
どこかしら悲壮感も漂ってる気がする。

ザルバの「肉体が影響を受け初めているはず」の言葉通り、
疲労を隠せない零は、
とある場所でエネルギー充填。

そのとある場所とは、ケーキカフェ!

カオルちゃんのバイト遍歴その4:カフェのメイドさん♪

「いらっしゃいませ!」と零に声をかける
三つ編みにぶりっぶりのメイド服のカオル、
いやーんかわいいじゃーん。

「こうやって会えたのも運命かな♪」
と、にこにこ顔でメニューを覗き込んだ零くんは
そのあとズラズラズラっとケーキの名前をまくし立てる。
カオルちゃん、まったく注文追いついてないはず。
わたしには「チョコチップのワッフル」だけしか聞き取れない・・・。
流れるような発音は、流石といったところか。

テーブル狭しと並んだケーキにご満悦の「桁外れの甘党くん」。

すすすすみません、
えらくかわいくて、たまりません。

ケーキおごってあげるから、
おばちゃんとデートしよ



最後はコーヒーで締めて、零くんほっと一息。
その彼のキズついてたほっぺに、
カオルちゃんが絆創膏をぺた。
「結構男前じゃない」

わたしには恐ろしいほどの男前と写る罠。

ふとカオルを見つめたあと、ぎゅっと手を取る零。
「なぜあいつといるの?もしかして・・・好きなの?」
「そんなわけないでしょ?!やめてよ!」
ちょっと慌ててお皿を片付けるカオルちゃん。
それを「ふ~ん・・・」て顔で見やってる零。

いいー。大好き、このシーン。

だが。
シルヴァの切羽詰った言葉で雰囲気一転・・・。

「彼女は、血に染まりし者・・・」
それに表情を変えずに答える零。
「そのようだ」

「ならば、狩るのがあなたの使命」
シルヴァの非情な指摘に、
零はカオルに貼ってもらった絆創膏にそっと手を這わしたあと、
ぐっと拳を握り締める・・・。

「お疲れ様でした!」
バイトあがりのカオルちゃん。
そこに、まるで待ち伏せしていたかのような零。

そして、
もう話すことはないというカオルに
「もう時間がないんだ」と言い放つ彼。
絆創膏の下の傷は、
もう癒えていた。

2つの魔戒剣をすらりと抜き、近づいてくる零!

この、壁に這った2本の魔戒剣の切っ先が火花を散らす描写が
素晴らしくいい!

零の真剣な表情に、脅しやひやかしではないと悟ったカオル。
逃げようとするが、足がすくんでるのかなかなか動けずに。
さらに近づく2本の剣!

そこへー。
どこからともなく身を翻す、我等が黄金騎士!
このとき、さっと後ろのカオルを見やる仕草がよいですね~。

ですが。
あなた、どこからいらしたんでぃすかー。
あれですか、両脇の壁際の上のほうで両手両足突っ張って、
出るタイミング待ってたですか?
(いわゆるサスケ状態:汗)

まあ、とにかくバッとカオルを背にかばった鋼牙は、
零と対峙するのです。
火花を散らすお互いの視線。
まるで、静かな戦いのよう。

先にその戦いから引いたのは、零でした。
にっこり微笑むと、さっと踵をかえして去っていきます。

抜き身の剣を両手に持って・・・。
あぶないですよ、あなたー。
それで道歩ってたら、間違いなく銃刀法違反。
そいえば、零の魔戒剣の鞘って見たことないですよね。


その背を見ながら「なんだったんだろう・・・」といぶかしむカオルちゃん。
鋼牙はその腕を取って引っ張って。

冴島邸に電話が鳴り響く。

もちろん、黒電話。
ああ、アンティークって素敵~。
今どこもプッシュホンの時代なので、
あれが電話って認識できない人が少なくないんですってよー。

関係ないけど、
わたしこの電話使わなくちゃならないのに
「電話がかけられないよ~~!」って夢をよく見ます・・・。

あ、いや、冴島邸に電話がかかってきたところですよね。
かけてきたのは鋼牙。
どうやってかけてるのか、興味深々。

公衆電話か、よもや自分の携帯なんぞ持ってるはずもなかろう。
まあ、カオルの携帯からかけさせて、
それを脇から取り上げてゴンザと話してる・・・って感じかな。
でも、「あ、鋼牙さま」と、
ゴンザさんが鋼牙からの電話にそれほど驚いてないところを見ると、
鋼牙が自宅やどこかに電話をかける用って、それなりにあるのかしらん。

それはそれで、
「鋼牙は携帯使えない」のに一票。

・・・だから、
冴島邸に電話がかかってきたところに戻すと。
どうやら「カオルを迎えに来い」という鋼牙からの依頼のようだ。
帽子を手に、急いで出かけていくゴンザさん。

番犬所では、シャボン玉遊びにふける3神官。
と、その脇で拭き掃除にいそしむコダマ。
コダマは内心、
「俺が掃除してるそばから汚すんじゃねえ」と思ってるに違いない。

「魔戒騎士同士は争ってはいけない」
「でも、二人は戦う」

壮絶な戦いの火蓋が切って落とされようとしていた。



と、今日はここまで~。
また続きは明日!
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別窓 | 重箱の隅(各話感想)シリーズ | コメント:2 | トラックバック:0 | top↑
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おはようございます!
う~ん、コダマと子番犬sが親子だとは、この頃は
思いもしなかったので、知った後で見ると何かと
興味深いものがありますね。
魔戒の世界って、どの程度文明化されているの
か、よく判らないですね。
2006-10-04 Wed 11:36 | URL | aoironeko #ONVmrvNQ[ 内容変更] | top↑
ガルムは
処女懐胎妊だとどっかで読んだのですが。
ネタとしては面白いけどほんとかな~。

番犬s(面白いね、この表現!)とコダマの親子設定は、
初めから考えられてのか、
はたまた、せっかくだからくっつけちゃえ、的なノリだったのか。
どっちにしても楽しくはあるんですけどね~。
2006-10-05 Thu 08:00 | URL | RO-MI #CTg5lrAk[ 内容変更] | top↑
 
 
 
 
 
 
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