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巷では3連休でございます
2007-09-17 Mon 00:01
残暑が厳しいこの連休ですが
みなさまいかがお過ごしですか?

我が家は、この週末はぼけらーと過ごし
(あいや、わたしは木工仕事はしちょりますが)
明日は実家の稲刈りのお手伝いに行く予定だったりします。

さて、たまには自分の好きな雑誌のことでも語ってみようかと。
ほとんど日常版のコピペでございますのであしからず^^;。


特撮ニュータイプ、HERO VISIONなど
特撮関係の雑誌も読むROMIですが。

わたしの大好きな雑誌のひとつに
「美しい部屋」というインテリア誌があります。




わたしの愛読書だった
「美しい部屋」

今月発売号をもって休刊となるのだそうです。

朝日ソノラマも解体になったし
これだけネットが普及してくると
紙媒体の情報って生き残りつらいのかもしれないですね。



美しい部屋は、
わたしのカントリーやインテリア、手作りに対する思いの
まさに原点な雑誌でした。

ほっほっほ、わたし特撮ファンやって20数年だけど
本職は手作り作家なのさー。



思い起こせば、
家を買うことになった9年前の夏の日、
よちよち歩きの子ホラー1号の手をひき、
まだ赤ちゃんだった2号をおんぶしながら入った本屋さんで
「せっかく新居に入るんだから
ちょこっとインテリア雑誌でも読んでみようかな」と
なにげなく手に取った雑誌が
美しい部屋でした。

ページをめくるとそこは別世界!
思いのたけをつぎ込んだ、すんばらしいお宅もあれば
賃貸や狭さの悪条件を
たぐいまれな工夫で克服されてるお宅。

それまでもパッチワークや布小物などで
拙いながらも家の中を整えてきたわたしに
新たな世界が広がった瞬間でした。

なにより、
そのなかで紹介されていた
木肌や布のぬくもりや、丹精こめた手作り品にかこまれた
カントリーの世界。
もうわたしは釘づけでした。
で、今のわたしがいます(笑)


雑誌の割に高値な本でしたが
一生分の参考書のつもりで購読を続けていきました。

紙面に登場されるいろんな方に即発され
布や木工に励む毎日。
いやー幸せだったー。

毎号愛読書はがきにびっちり書き込んでは投函していたある日。
編集部さんから思いがけず電話をいただき、
なんと取材を受けることに!

一番始めは39号の
キッチン特集にとりあげていただきました!
ちゃーんとカメラマンさんもいらして、
あのよく見る白い傘みたいなやつで明るさを調整するんですー!
まだ、わたが幼稚園の年中さんだった頃です。
木工や収納について温かい記事を書いてくださいました!

このころから、
わたしみたいな普通の人がやっていることでも
認めてもらえるんだーと
木工にカントリーに、がぜん力が入りだしました!!



それから半年後、
「今度はリビングを」という申し出をいただき、
43号に掲載していただきました。
手作りしたリビングのカップボードや収納ラックなど
「自分サイズの収納で使いやすさと見た目の利点」という
フレーズを書いてくださいました。


さらにその半年後、
前回取材に来てくださった編集者さんが
うち息子たちを気にいってくださってて
(お子さんが同じ歳だったんだよね~)
「家族で楽しくすごしてらっしゃる様子を」ということで
なんと、47号の夏休み特集で
家族全員で掲載していただくことにー!

子どもたちが工作大好きだったこともあり、
お休みの日に家族で工作&デッキでランチというテーマでした。
いや~恥ずかしかったねー!
子どもたちの表情をものすごくよく撮ってくださって
掲載された写真にひたすら感激でした><。


それからしばらして
自力リフォームしたキッチンを実例応募に送ってみたところ
嬉しいことにまたしても声をかけてくださり。

60号の記念号のキッチン特集で取り上げていただきました!

そのときには読者からの問い合わせもいただき、
大変うれしい掲載でした。

「美しい部屋」と一緒に進んできた
わたしの変遷でした。


marubi.jpg





最近では、
姉妹誌の「わたしのカントリー」を購読することが多くなってきましたが
美しい部屋のチェックも、かかさずしておりました。

この度、創刊30年を機に休刊というニュースを知ったときは
思わず涙がこぼれましたね。

言い過ぎでもなんでもなく
本当に「美しい部屋」に出会わなければ
今のわたしは絶対ありえません。

休刊ではあるけれど、
その精神は、姉妹誌や読者のなかで息づいていくと思います。

こんなに幸せな世界をひろげてくれて
ただただ感謝の言葉しかありません。



本当に本当に
お世話になりました!
万感の思いをこめて、ありがとう!


長い長い自分語り
読んでくださって感謝!



美しい部屋 No.73―INTERIOR&IDEA (73) 美しい部屋 No.73―INTERIOR&IDEA (73)
(2007/09)
主婦と生活社

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こんばんは。
残念ですね、大切に読んでいた雑誌の休刊。
最近は雑誌の生き残りは厳しいものがあります。
有意義で素晴らしい内容でも、休刊、廃刊になってしまうことが結構ありますよね。
まして、そんな素晴らしい思い出がおありならば
尚更の事。
私の場合はROMIさん程人生に密着していたわけ
ではありませんが、かなり前毎号大切に読んでいた
雑誌が休刊の憂き目にあいました。
「幻想文学」という季刊誌で、日本ではマイナー分野
なこのジャンルを丁寧に扱っていて、読み応えがあり、毎回楽しみにしていました。
ハリポタやロードオブザリングが話題になるかなり前の事でしたし、小部数でどうしても高価と、厳しい条件が重なり、編集部も大変だったと思います。
休刊、時事上の廃刊は本当に残念でしたが、この雑誌をきっかけに発展した作家さんもいますし、残したものは大きかったと思っています。
私の中では、今でも大切な存在です。
2007-09-17 Mon 20:25 | URL | aoneko #ONVmrvNQ[ 内容変更] | top↑
ありがとうございます~~><!
長い自分語りに温かいコメント
ほんとにありがとうございます(涙)。

雑誌の生き残り、そうなの本当に厳しいものなんでしょうね。
大事にしてる雑誌や機関紙がなくなるというのは
さみしいことですよね。

それでも、その本を通して新しいファンができたり、
同じ思いを持つファン同士が語り合えたりと、
絶対なにかしらで想いは残るのだと思います。

美しい部屋も30年続いたとのことなので
休刊という形ではあるけれど
残した功績は大きかったと思います。

わたしたちが忘れなければ
それはなくなることはありませんよね!
2007-09-18 Tue 18:05 | URL | RO-MI #CTg5lrAk[ 内容変更] | top↑
 
 
 
 
 
 
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