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「どろろ」を観てきましたー!
2007-02-15 Thu 21:45
ちょっと牙狼<GARO>から離れまして。

昨日は
制作発表のころから気になってた、
巷で話題の「どろろ」を観てきたのでした!


特ニューにも、
「2007年のトップを飾る期待の特撮大作!」
と、書かれておりましたね~。

うーむ、手塚作品が特撮大作か~・・てのが
不思議なところですが。

実に30数年前に白黒アニメになりましたが、
今回は満を持しての実写映画化です!
これはアニメより実写のほうが断然迫力ありそうだな、と。

乱世を生きる武将が魔物と契約し、
その繁栄とひきかえに、
生まれてくる自分の子の体の48か所をくれてやってしまう。

生まれ出た赤子は、
それこそ目もなく耳もなく四肢もなく、
捨てられてしまうのですが、
心ある医術者に拾われ、
仮の体を与えてもらい、生きていく。

やがて成長した若者は
左腕に仕込まれた破邪の剣「百鬼丸」を繰り魔物と戦う。
48体全部を倒したときに
体が完全になるという。

もうなんつーか、ものすごい設定であります。
これが40年前に作られた作品かと思うと
驚愕でさえありますよね。


いやー、ものすっごく楽しかったです!

スマイルガイ:妻夫木くん演じる百鬼丸は
驚くほどのやさぐれきった世捨て人ぶり。

柴崎コウのどろろは、
跳ねまわりどなりまくるわ男の股間蹴り上げるわで、
面白いほどのはっちゃけぶり。

基本が剣劇なので、アクションシーンも満載。
中国武術と日本の殺陣がまざったアクションでした。
ワイヤーも若干。

妻夫木くん、半年アクションの稽古したのだそうで。
あんなに忙しかったろうに、
いつ稽古してたんでしょうね。
百鬼丸、小西くんにやらせたら、
どんなだったろうかな~とか。

横山さんあたりにアクション監督させてたら、
どんなアクションになったのかな~とか思ってみたり。


あとは、魔物と戦うということで、
もちろんバトルのCGもたっくさん。

なれど、CGの質でいったら・・
むー、どうだったかな~・・。
若干へたれぎみだったかなー・・・。
もちろんきれいなシーンもあるんだけどね。
小坂さん率いるオムニバスジャパンにやってもらったらどうだったかな~・・とか思っちゃった。


そうそう、冒頭、百鬼丸と魔物のバトルシーン。
偶然迷い込んでしまったどろろが
魔物の返り血をあびてしまうのですよ(笑)。

おおーー!この血を浄化すべく・・・っ!と
一人でにやけている自分が・・・。

あとあと、
百鬼丸が自分を気にかけてくれる人に
「あんたになにが分かる」
というシーンがあるんですが。

鋼牙も、2話「陰我」のなかで
3神官に同じことを言っていますね。

(ついでにイザークも言いますよね)

これって、人と理解しあおうとしない人が
他人をつっぱねるときに使う言葉なのでしょうね。
やさぐれ感がよくでている言葉なのだと思います。

あっはっはー、
骨の髄まで
牙狼<GARO>に毒されていますね、わたし。



で、
忘れちゃならないポイントが、
先日も熱く語った
「孤独な男が
ただ一人の女性と出会って
運命変わっていく」
ってやつ!

これも、まさにそれでしたー!

百鬼丸も、どろろに出会って運命かわっていくんですよね~。
この辺は、にわか知識のわたしなんかが語っても足りなさすぎなんですが。

百鬼丸と、
自分を魔物に売り渡した実父や、慈しんで育ててくれた養父との関係。
涙ながらに赤子だった自分を捨てた母と、
自分がつけられるはずだった名をもつ弟。
などなど、アクションだけでなく、
ストーリーもほんと重厚でしたね。

映画化よりずっと前から「どろろ」にはまってる友人も
少ない時間にもかかわらず、どろろの世界観をたっぷり詰め込んでくれたと、
えらく評価しておりました。

実際、わたしも基礎知識ほとんどゼロで行ったのですが
難しい設定でありながら、すごく入りやすい映画でしたー。

旬の俳優を使っただけの映画だなんて思っちゃだめですよぅ。

もし機会があれば、
みなさまもぜひにー!
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おお、行かれたのですね!
どうしようか迷ってたのですよ、実は。
新聞批評なども好意的なものが多いようですね。
何しろ、どろろが性別ごまかしようのない年齢という
所が最大のネックなんですが、柴咲嬢ですからね、
彼女なら期待できるかも、とは思ってました。

実は初めて役者さん目当てで並んでチケットを取った
イベントが東京国際映画祭のバトル・ロワイアルの特別上映で、彼女もいました。
役柄は悪の華、殺戮の美少女、相馬光子!
不幸な生い立ちで、自分が生き残る為にクラスメイトを
殺しまくる役、これでブレイクしましたものね。
(このとき殺されたクラスメートの一人にかのミサキーヌがいたりします)
挨拶の時は知名度も実力もある藤原君が舞台の為に白髪にした髪で現れたのが会場のどよめきを呼びましたが、
後に撮り足した「特別編」の挨拶、これも行きましたが、この時は柴咲嬢、凄い人気者になってました。
声援に照れていたのが印章的でした。
目力のある女優さんですよね。

彼女と、どろろというのがイメージ的に結びつかなかったのですが、面白そうですね、なかなか。
どろろ自体はかの魍魎戦記魔堕羅を後世に生み出した作品、時代を感じさせない作品です。
妻夫木氏の百鬼丸も良さそうだし、行こうかな?
2007-02-16 Fri 05:59 | URL | aoironeko #ONVmrvNQ[ 内容変更] | top↑
よかったですわー
さすがaoironekoさん!
いろんなジャンルに造詣が深くてらっしゃる~。

いやー面白かったですよ。
確かに、どろろがのっけから成長した女性ってのにびっくりですが
無理がなくてすっと見れましたよ。
日本の子役では、子どろろをやれる子はいなさそうなので
こっちでよかったのかもです。
柴崎どろろは、旬の女優さんだということを忘れるくらい
きったない顔で飛び跳ねてくれていますので
妻夫木百鬼ともども、
柴崎どろろ、乞うご期待です!
脇を固める俳優さんたちも
とおっても素敵でいい味出してます。
もし機会があればぜひに~。
2007-02-16 Fri 22:36 | URL | RO-MI #CTg5lrAk[ 内容変更] | top↑
 
 
 
 
 
 
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