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重箱の隅をつつくように小さな萌えを語ろう 10-①
2007-01-19 Fri 17:25
盛り上がってるかーい?

いぇ~い


ということで、
今年お初にお届けするこの重箱コーナー、
久しぶりに行ってみましょうー。


~10話 人形~

9話の予告でザルバがのたまってる
「人間同士のつきあいってのは面倒なんだな。
本音を隠さなきゃいねないんだろう?」

うーん、正論。

しかし、その面倒を上手に潜り抜けていける人が
「世渡り上手」なんであろうねー。
む~。

「お前の仮面の下は
どんな顔だ?」

わたしの仮面の下は
おそらく真っ黒なんだろうな~・・・と思われ・・・。




観覧車を見上げる、深夜の遊園地とおぼしき場所。
数人の若い男女が群がってる。
そこから抜け出る二人連れ。


「なあ、俺のどこに惹かれた?」

普通聞くか~~そんなこと!

遺産うんぬんと、
ちょっと訳ありカップルのような洋平と麻耶。

彼らがちゅーしようとしてる丁度そのとき。
二人の目の前に現れたのは、・・・一人のピエロ。

わたし、だめなの~~ピエロ系!

そのピエロの両手にはめられた不気味な人形が語り始める。
「人間の本当の心の声を聞きたくない?」
「聞きたい聞きたい!」

ピエロの赤い鼻に魅入られた洋平と麻耶ちゃん。
目の色が妖しく光ったかと思うと
急に人が変ったかのように叫びだす。

「洋平、結婚して」
「誰がお前みたいな女と結婚するかよ。
一回やっちまったらオシマイだよ」

この、この!
「一回やっちまったら」の言葉!
牙狼<GARO>が深夜枠たる所以ー。
子ホラーに説明できんくて、適当にごまかす母ホラー(汗)。

それに「ぎゃーははー」と
奇声をあげて反応する麻耶ちゃん。
「あ~たしだってね~、
あんたの親父がくたばっちまえば
遺産もらってさよならよ!」
と、平手打ち。
入ってるね、入ってるねこのビンタ!

この辺りになると
お仲間も集まってきてハラハラ遠巻きに見てる様子。

「がっははははー!」とヘッドロックで応戦する洋平くん。
始まる大喧嘩、殴り倒したり股間蹴り上げ攻撃。
イタイイタイー><!
さすが、痛さや怖さにストレートな金田監督作品というべきか。

ここまで来て止めに入るお仲間衆だが、
やはりその前に現れる、かのピエロ。
同じように鼻に魅入られ、仲間割れを始めてしまう。
また、ここのバトルがおっそろしいくらい本気モード!
エンディングのキャストを見ると
ガロ大西さんや、日向富田さんもいらっさるようですね。

いや~この、仲間だからこそ
本音が言えずに建前で身をまもってしまうことも
往々にしてありますよねー。

この辺、
後半の会議室と同様
見てて胸がうずうず苦しくなってくるところです。
と、視聴者の思わせるところが
制作サイド的にはしてやったりなんだろううな~。

結局、全員泡吹いて死んでしまい、
玉乗りの玉にされたあげく
ピエロのおなかに入ることとなる・・・。

こんだけ大勢の人が一瞬でいなくなったら
・・・大問題になるんじゃないのかねえ・・・。
どうなってるんだろう、その辺。



ところかわり。
カオルちゃんの独白。
幼いころの記憶をたどるとよみがえってくるのは
黄金騎士の描かれたあの絵本と・・・
クマのぬいぐるみだという。

そのクマが
いきなりキバを剥いてカオルに飛び掛ってきた!
「きゃあー」

と、そこで目が覚めて、飛び起きるカオルちゃん。
現実を確認するように辺りを見回すと。

目の前に立つ鋼牙。

カオルちゃんの悲鳴を聞いて駆けつけてくれたのでしょうが
鋼牙が息ひとつ乱れてないところや
ドアを開けた形跡がないところや
なんというか
いつ来たんですか、あなた?

「もう!ノックくらいしてよ!」
あられもない姿を見られ、怒り心頭のカオルちゃん。

「なんだ、ホラーでもあわられたか」
鋼牙のほうはまるで平然。
しかし、
内心ばくばくだったりすると面白い。

なにもないのを確認すると部屋を出て行こうとする鋼牙。
それをカオルちゃんは呼び止める。

「子どものころに読んだ絵本が最近夢に出てくるの。」
そのなかに、黄金騎士そっくりの姿が描かれている・・・。
謎をぶつけるカオルに、鋼牙はそっけなく親父に聞けと言い、
教えてとザルバを掴んで懇願するカオルの手を振り払う。

カオルは
「もういい!」と、鋼牙の胸板を叩いて走り去る。
ここ大好き~。

「どうやらあの子の父親は
お前の父親に救われたことがあるらしい」
ザルバがぽつりともらす。

大河とともにあったザルバが知らないことがあるっていうのが
謎な部分であったけど。

後のノベライス牙狼のなかで
「大河と由児が出会ったとき、ザルバはオーバーホール中だった」
という設定がナイスだね。

「運命とは皮肉なもの」
ザルバがそう言うように
父子にわたって黄金騎士と関わりを持ってしまったがゆえの
カオルの不運に鋼牙は表情を曇らせるのでした。


ところ変って、亜佐美ちゃんの編集部。
時に居眠りしながらも、
いろんなチラシや雑誌を片っ端から調べていくカオル。

と、とある雑誌の裏表紙に、
【近日発売】とされる「黒い炎と黄金の風」。

父につながる手がかりが見つかった・・・。
カオルに笑顔が浮かびます。

「父の描いた絵本について知りたいんです!」
亜佐美ちゃんに借りたか、
東北堂出版の梨本さんのお名刺を片手に
訴えるカオルちゃん。

東北堂出版といえば、
3話でカルネさまが原稿を届けようとした出版社ですね~。
東北新社から来てるネーミングだってのが一発です。

梨本さんがおっしゃるには
残念だが出版はされなかったと。
その原因は、あの白紙のラストページだという。

いやでも、現実問題として
出版社サイドとしては
本の内容を吟味せずに予告まで出すもんかね。
そんな簡単にとめられるもんでもないでしょうに。
自費出版だからいいのか?

まあいいか、とりあえずおいておこう。

「出版は・・・されなかったんですね」
うなだれるカオル。
出版はされなかったが
印刷はされたっちゅうこと・・・?

・・・この由児が描いた絵本に関する疑惑は
のちの22話「刻印」に続いていくのだが。

「それにしても、大きくなったわね!」
イキナリの梨本女史。
聞くと、カオルはかつて父に連れられて
この編集部をたずねてきたことがあるらしい。

由児があの絵本を描いたのは
カオルが6歳のころだという。
で、今のカオルちゃんは23歳。
梨本女史、なにげに編集者歴長し!

そして、びっくりしてあたりを見回すカオルに
やにわに紙袋を取り出し「はい!」と。
いぶかしげなカオルが紙袋をあさると
「これ・・・っ!」
出てきたのは・・・夢にでてきたあの、クマのぬいぐるみ・・・。
父とここを訪れた際に、
置いてっちゃったものなんでしょうね。
梨本女史、ずっと手元に置いておいてくれたのか~~~!


東の番犬所。
零も同席してるようだ。
あ、全然関係ないけど、
藤田くん、もうすぐご卒業ですねー!

「あなたの来るべき場所じゃない」と3神官に叱責されると
「今日はご挨拶だよ」と軽く返す。

魔戒騎士同士が剣を交えるのは重罪、
罰として、二人の命を一日ずつ剥奪する。

3神官より、二人に刑罰が言い渡されます。
番犬所の神官は、騎士の命さえも自由にできるようだ。

「西の番犬所も認めたこと」という言葉に
なにかあれば連絡をとりあって相談する、という
番犬所の横のつながりがあることが伺えますね。

そこへ、新たなホラー出現の一報。
取り上げようとした零から、指令書をふんだくる鋼牙。
バチバチという視線の火花が見えそうです・・・。


「そうか。絵本は見つからなかったのか。
残念だったねぇ」
自邸から海を見つめながら、カルネ様が言う。

クマのぬいぐるみを抱きかかえながら
カオルは、
どこかに残っているであろう原画を探してみようと思ってることを告げる。

カルネ様も、
実はその本が気になるところなんでしょうね。
1話「絵本」で、それはカオルの作り出した虚構かもしれないと言っていますが
なぜ、この娘の父親が、黄金騎士を知っているのか。
父の持つ黄金騎士に対する「特別な思い入れ」とはなにか。
不思議におもってることでしょう。

その後、カオルはバイトの面接の時間だと龍崎邸を後にする。
彼女の後ろ姿を見送るカルネ様の目は

どこまでも優しかった。

とある男性登場。
肌に、白い塗料を塗りたくる。
荒い息が、そら恐ろしい。
赤い鼻もつけてピエロくんに変貌すると
夜の街に出かけていくのでした。



長くなっちゃったんで、この続きは明日ー。


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