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ガロスペ感想 やっと終わり! エピローグ篇
2006-12-29 Fri 01:32
なっがいこと書いてきました白夜の魔獣感想!
えっらく長くなってしまい、
お付き合いくださったみなさま、
ほんとにありがとうございます&
申し訳ありませんでしたーーっ!

前回の最後で
エピローグもやっつけちゃおうかな~とも思ったんですが
どうしてもどうしても思いいれの強いシーンだったので
大事に書こうと思って別にいたしました~。
やっと感想完結篇です!


とてもとても幸せな時間でした。
牙狼<GARO>に出会えてほんとによかったです。



でわラストの感想、どぞーーーっ!!


戦い終わって。
鋼牙たちが閑岱を後にするときがやってきた。

「鈴、お前のおかげだ。」
鋼牙が、腰を折って怪訝そうな鈴の顔を覗き込む。

「俺も母のことを思い出した。
・・・いや、覚えていたんだ。
鈴の言うとおり、いつも俺を見守っていてくれた」

鋼牙の表情が柔らかいですね~。
鈴もにっこり笑顔で応えます。

これからどうするのかたずねる鋼牙に、
邪美は「ここに残る」と。

「あたしにもさ、守りたいものが出来たんだ」
そう言いながら鈴を抱きしめる邪美。
それを見た翼も、思わず顔をほころばせます。

それを見る我雷法師も満面の笑みです。


やっぱり、やっぱり、翼と邪美はこれからそうなっていくのねー!と
のた打ち回ってしまうのは
やはりわたしが腐ってるからですねはい。

でも素敵なかっぽーですよね、邪美と翼。
絶対翼が尻にしかれちゃうんだよ。へっへっへー。
でも邪美の美しいお尻になら敷かれたいでしょうか
(つくづく腐ってるやつです!)



かたや、零と別れのあいさつをする暁。
すっかり零になついちゃった暁は
別れが惜しいようです・・・。

ぽんっと暁の肩に手をおくと
「じゃあな、元気でな」と閑岱を去る零。
唇噛み締めながらこくんとうなずいて
ちゃんと騎士の礼で見送る暁くん。
かわいいねー。
ほんとはついていきたかったんだよね~。


「彼も連れて行けばよかったのに」とシルヴァ。
零も実はまんざらでもなかったようですが、
「俺は一人でいいんだよ。
弟子なんてガラじゃないし・・・」

「そうかしら、ほんとはあなたは寂しがり屋のような」
やはりシルヴァは分かってらっしゃる。
でも零は
「お前だけでいいんだって」

最終話「英霊」のラストでで鋼牙たちの前から去るときもそうでしたが、
その笑顔がかえって切ないですねー。
零は寂しがり屋さん、
わたしもそうなんだと思います。
彼も心に、深い深い穴を持っています。
零にもいつか、
その空虚を埋めてくれる人が現れるのを祈ってやみません。


北の管轄:冴島邸。
役目を負えた鋼牙が帰ってきました。
おや、いつもなら必ず主を出迎えるゴンザさんがおりません。

鋼牙がいぶかしげに視線をまわしていくと。

――鈴に傷つけられたあの絵が直っている――。

この、ふと止まる鋼牙の仕草がたまりませんね!


なぜ?どうして絵が直ってる?
考えを思い巡らす鋼牙の頭に、ひとつの光景が・・・。


それは。


居間の机の上で、筆を走らす

カオルの姿。

そんな、まさか・・・。


庭では・・・。
キャンバスに向かう、カオルの姿が・・・。

飛んできた蝶ちょに絵筆を向けて。
そして、羽ばたいた蝶を追うカオルの目の前に。

鋼牙が。

あああ、お母さん、涙で画面が見えないよ~~~。







特ニューの小西くんのインタビューで
「カオルの出番があまりない白夜の魔獣のなかで
カオルと一緒にいるとホッとする」という一説がありました。
わたし、あれ読んで泣けちゃってね~。

ばかだろうと、浅はかだろうと、
やっぱりわたしはこの二人がいてこその牙狼<GARO>だと
号泣とともに、つくづく痛感。

ちなみに、ここで背中にわっかのあるガロをカオルが描いてたらすごじょ!と思ってたら・・・。

なかった・・・。そこまでうまくはいかないか。


少しずつ歩み寄る二人。
そしてかかりはじめる「オーロラの下で」のイントロ。


カオル、ちょっと目を潤ませて。

「おかえり」

絶対!絶対言うと思ってましたが!
ほんとに言ってくれると、なんていう感動。

鋼牙も本当に柔らかい顔で。
「それはこっちのセリフだ」

その言葉を聴いて苦笑いのカオル。
ああああ、綺麗ね~~~~美佳ちゃん!

「ただいま」と。

それを受け止める鋼牙。

「ああ、おかえり」

最高の笑顔ですね。

魔戒之書のなかで
本編制作スタッフの金田監督の言葉で
「おかえり、ただいま、のなかに、
簡単な平凡なやりとりなんだけど
連綿と続いてきた人の営みが凝縮されている」
という大変感慨深い記述がありますね。
ほんと、そのとおり。

どんなに着飾ったかっこいいセリフよりも
わたしたちの心を打つようです。

そして差し伸べられる鋼牙の手。
それに重なるカオルの手が引き寄せられて・・・。
またこの、ぐっとカオルの手を掴んだ鋼牙の手がですね・・・。


たまらん・・・。


白夜本編でまるっきり不足していたカオル成分、
ここでおつりが来ました。

で、
ああああああ!!
ここで切られますかーーーっ!
この後は、各自補完せよとのご命令ですねーーー!!
ええ、ええ、しますとも!
補完しますともーーー!


(←少し落ち着け)

美佳ちゃんがブログでおっしゃってた、
「現場で動きもセリフも全部変ったシーン」ってここのことでしょうね。
お衣装もそれだし。
ほんとにこのラスト、
「オーロラの下で」の感動とあいまって
もうおばちゃん、号泣ー。
このらららに、ちょびっとでも自分も参加してると思うと
また感慨ひとしお。
文句の付けようもない
本当に素晴らしいラストシーンでした。

これにて、
牙狼<GARO> 白夜の魔獣 全編の終了です。

思いっきり辛口で言ってしまえば。

設定が生かされきれなかったとか
台本に無理があったとか
本当に残念な部分もあります。

翼、白夜騎士の扱い。
鳴り物入りの登場のはずだったのに、
全部美味しいところはガロに持っていかれちゃった。
ゴルバなんてまったくいいところなし。
16万円もするJAPゴルバ。誰が買うのか。

復活ザルバの中途半端さ。
・・あのザルバ崩壊&再生ザルバに会えた感動はどこへ行ったの?

なによりも、
死者であった邪美を生き返らせてしまったことによる
監督自身が描きたいとおっしゃっていたはずの
「人の生き死に」への思いが軽くなっちゃったこと。

かつて、宇宙戦艦ヤマト完結篇で
1作目で死んだはずの沖田艦長が復活したことを思い出す。
艦内医の佐渡先生によれば、
「脳死に至っていなくて、プロジェクトチームを組んで蘇生させた」と。

総指揮にあたった西崎プロデューサーが
「どんな批判を浴びようともヤマトを完結させるには
沖田を出さねばと決心した」と言ってました。

分かる、そういう気持ちも分かるが。
それはありなのか?
沖田さんの遺影を見上げて必死で戦った
乗組員たちの気持ちはどうなるんだ、と
完結篇にもちろん感動はしてしまったが
えっらく冷めてる自分もいたのだ。

鋼牙だってそう。
19話「黒炎」で、目前で瞬殺されてしまった邪美。
手を出す余裕もなく、それこそ四散してしまった邪美。
その悔しさ、邪美への贖罪もあっての
最後のメシア&キバ戦への力になったであろうに
それが「まだ完全に死んではおらん」とは。

邪美の復活によって盛り上がったかもしれない。
絵的にはかっこよかった。
魔戒樹との戦い、轟天もかわいかった。
翼とのこれからも楽しみだ。しかし。

他の部分でも、十分魔戒騎士を語れるシーンは
出来たと思う。



ストーリーや設定は大変興味深いのですが
どうにもそれが生かされきれなかったかと。

時間の制約が・・・というなら、
視聴者が限られる
ほとんど自社であるファミリー劇場オンリーの放映にする必要など
なかったのではないか。
自社製作だからこそ
思いっきり贅沢な時間の使い方をしたってよかったのじゃないか。






なんてね。
恐れ多くも、いろいろ辛口なことも言ってしまいましたが。
愛溢れるゆえと笑い飛ばしてくださればなによりです。

なんのかんの言っても
このスペシャルを作り上げ、送り出してくださった
監督はじめスタッフ&キャストの皆様には大感謝です。
ほんとにありがとうございました!

また、長文にお付き合いくださった皆様、
感謝感謝です!


で。
もうないの?続編は・・・。
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別窓 | 白夜の魔獣 | コメント:3 | トラックバック:0 | top↑
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実は、あえて今まで書きませんでしたが、最初に大画面で絵の破損を見たとき、内心では
阿鼻叫喚ものでした。
しかし、上手い伏線でしたね。
鋼牙とカオルの手の大きさの差が、また萌え
どころです。

HJの幸福な家族の肖像へ、そのままつながりそうなラスト、大満足でした!!
2006-12-29 Fri 07:07 | URL | aoironeko #ONVmrvNQ[ 内容変更] | top↑
 一番おいしい所はやっぱりこの二人でしょー。いいっす。文句無しです。もー何も要りませぬ。案内役の蝶々もびみょーに泣かせます。そりゃ~、インタビューで藤田君が羨ましがるのも納得です。

 以前のコメント欄でも書きましたが、カオルがすっごい、スッゴイきれー!もう信ジラレナーイくらいに美しい。
 あんな笑顔で「ただいま」なんて言われた日にゃ、あーた・・・鋼牙じゃなくてもメロメロになってしまいまする!
 ええ、命賭けますとも。レギュレイスだろうがメシアだろーが、怖いものなどありませぬ!たとえこの身が砕けようと、この娘の為ならば、何がナンでも・・・ハアハア(お、落ち着け)

 「鋼牙様・・・宜しゅうございましたなあ」
 画面にこそ出ませんが、きっと建物の影でゴンザが泣いているのは間違いない!と保障致します。

 最後の真っ白なキャンバスは、りん(蝶々)から二人へ、監督から私達へのメッセージなんでしょうね、きっと。
 GAROプロのCD、買っちゃおーかなあ・・・。
2006-12-29 Fri 10:08 | URL | しげくん #8mAmU.cM[ 内容変更] | top↑
みなさま、わたしの長いレポにお付き合いくださいまして
ほんとにありがとうございましたー。

>aoironekoさん
まさに、まさに大満足のラストでしたね(涙)。
この記事書きながらまた大滝涙でした。
手の大きさ!そうでしょ、そうでしょー。
わたしも、絵の破損にはうわああああでした。
「のごめ」といい「絵」といい、
伏線はきれいにつなげてくださってて素敵でした。

HJの鋼の咆哮、いやほんと楽しかったです!
どっかで別冊で出ませんかね~。
今月で最終回とのこと、
来月からお楽しみが少なくなっちゃいますね。
白夜公式のブログでも、これから取材は少なくなるかも・・と寂しい記述がありましたが
(ほんとに小西くんはなにくわえてるんですかね・・)
なんか・・・切ないなあ・・・。

>しげくんさあん
そうですよね~文句なしですよね~。
メロメロでしたかっ!
命かけてくださいますか!
ハアハアしてくださいましたか!
男性から見ても素敵なラストだったということが嬉しいですね。

カオル、ほんと綺麗でした。
鋼牙も、柔らかい表情で・・・。
離れてる時間が二人を成長させたのだろうと・・・、
うわあ、妄想の嵐が吹き荒れます~~><

うわああん、ゴンザさん、最後までナイスフォローです。
二人のためにわざと姿を隠していたのだと思いますが
ほんときっとそうですね。

真っ白なキャンバス。
いみじくも、かの絵本のラストが真っ白であったのと重なります。
これからの二人の無限の未来は、
ここから始まるということなのでしょうね。
ああ、つくづくこの作品に出会えてよかったと思います・・・・。
2006-12-29 Fri 12:27 | URL | RO-MI #CTg5lrAk[ 内容変更] | top↑
 
 
 
 
 
 
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