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久しぶりのレミゼ
2013-01-12 Sat 08:46
130110 (3)

巷で話題のこちら。
みなさま、もう行かれましたか?

ダダ泣きしてまいりました。

聴きなれたメロディそのままに
展開される物語。
舞台の臨場感もすごいけど
カメラで表情にぐっと迫って
息遣いが伝わってくるような迫力も
素晴らしかった。

冒頭の船を引っ張るシーン、
新演出ではああなるらしいですね。

山の中をさまようバルジャン。
回りから石を投げられて逃げ惑う姿、
切なくて悲しかったなー。
このあたりの、バルジャンの焦燥感が半端ない。
やつれて眼だけぎらぎらしてて。

で、司教様のいらっさる教会にたどり着いて。
運命変わっていくわけですよ。
ああ、手を差し伸べてくださる方っているのね、と
思わせられるシーンです。
ここは毎回ダダ泣きです。
本当に、人って許し許されて生きていくのですな。
器の小っちゃい自分は
毎回ここのシーンで
考えさせられます。

そのあとは、物語どおりに展開していきますね。
ファンティーヌは本当にかわいそうだった。
「夢やぶれて」聞き入りました。
きっとあの時代の女性には珍しいことではなかったんだろうけど
やはり、天国で幸せにと思わずにはいられないです。

コゼットを託されたバルジャン、
初めて守るものを見つけて、
新たな人生を歩みだします。

あ、ジャベールとも再会。
この重厚感のあるジャベール、よかった!
スターも大変よろしかったー。

アンジョやマリウスたちの登場。
たぎりますねこのあたり!
アンジョは美丈夫でイメージ通りだったけど
マリウスはもうちょっと美形でもよかったのではないかなと思うのは
独り言。
苦学生だからこのくらいでいいのかな。

美しく成長したコゼット、
すごいきれいだけど
顔が派手すぎやしないだろうかねえ。
もうちょっと清楚な美人がよかったなーなんていうのも
独り言。

エポニーヌはよろしかったなー。
「オンマイオウン」はやはり涙なしには聴けないー。

「ワンデイモア」や「民衆の歌」
血が揺さぶられます。

築かれるバリケード、迫力でしたね。
いろんな部屋から家具を落としてもらって、
どんどん積み上げていく。
バリケードは、舞台の新演出でどうなるんでしょうね。

バルジャン、ジャベール、マリウス、アンジョたちが絡む
戦いのシーン。
エポニーヌ、ガブローシュの絶命。
とてもとても生々しい戦いです。
アンジョの旗を掲げて、銃弾を受けて息絶える。
彼らの流した血は
祖国を潤すことはできたのかなと
いつもいつも思います。
でも、彼らを無駄な死としてしまったら
そこからなにも動かなくなってしまうのだろうから。
人の世って、いつも血の上にしか
築かれないのでしょうか。

傷ついたマリウスを、
狭い下水道管のなかをひっぱり続け、助け出すバルジャン。
これすごかったですね。
下水管がどっかで止まっていたらどうするつもりだったんだろうー。
どろどろのヘドロをかぶって脱出。
でもその先にはジャベールが待っていて。

先ほど居酒屋で自分を見逃してくれたバルジャン、
そのバルジャンを追い立てようとする自分。

せめぎ合うジャベールの心は
渦を巻くセーヌ川に受け止められて・・・・。

「カフェソング」!胸が締め付けられます。

マリウスに自分の過去を告白し
彼にコゼットを託し姿を消すバルジャン。
さよならも言わず、
ただただ愛する娘夫婦の幸せを祈って、、、。

結婚式、相変わらずテナルディエ夫妻がいい味です。

真実を知って、
バルジャンを迎えに行くコゼットとマリウス。

修道院で神の迎えを待つばかりのバルジャン。
ファンテーヌが手を添えに訪れます。
ほんとにここ泣けます。

ここの登場人物だちは「神の御心」を常に己の心かかげていますが。
バルジャンにもジャベールにも神の御心はある。
神は唯一無二ではあるけど
それぞれの解釈がある。
バルジャンが道を突き進むのも神の御心、
ジャベールがそれを追い続けるのも神の御心。
どっちが悪でどっちが正義ではないのでしょうね。

神って都合のいいだけの気もしないではないのですが
己の心を信じる、強い支えなんでしょうね。
日本人って、そういう心の支えがないから
(良くも悪くも無神論者)
ここぞというとき揺らいじゃうんでしょうかね。
うん。



駆けつけるコゼットとマリウス。
間に合いました。
幸せのなかで天に召されていく、ジャンバルジャン。
そして流れる民衆の歌。

いい話ですー。
魂いっぱい浄化してきました。


春の新演出も楽しみだなーと思っておりましたら、
山口さん休演なんだそうでー。
うわーん。
新年の取材記事で
「体にしみこんだ演技を一からやり直す作業が大変」とおっしゃられていたので
新しいバルジャンがどうなるかなとも楽しみにしておりましたが
でも仕方ないですよね。
山口さんお忙しいでしょうから
少しお体休めたほうが。

きっといつものように何回もはいけないだろうけど
馳せ参じようと思います。




さて世の中3連休。
寒いなかと思うので
みなさま体調にきをつけてくださいねーん。
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