FC2ブログ
重箱の隅をつつくように小さな萌えを語ろう 18-2
2012-11-13 Tue 16:15
間があいてしまい申し訳ない~。
18話「界符」の続きです。


森深く、足を踏み入れる鋼牙。

「またすぐここに来ることになるとはな」
ザルバがさみしそうに言います。
つい先日だった、
亜門法師と過ごした陰我消滅の穏やかな夜を思い出すのでしょうね。

「本当に邪美が法師を殺したと思うか?」
そういう鋼牙は、
ザルバに問うてるのか自分に問うてるのか・・・。
「さあな」真実はいまだ深い森の奥です。

―――――己の友が敵であることもある――――――
法師の言葉を反芻する鋼牙。

前に向き直り足を踏み出したとき、
背後から襲う殺気。
バッと指先でつかんだのは、赤い札。
振り返り、札をたたきつける。
ここかっこいいよねーーーー!!


振り返った先には、札箱をかざして睨みつける魔法衣の女邪美。
なんか、化粧っ気がなくて、最近の邪美とは違う感じですよねー。
こないだの20話の魔戒BARで、
監督は邪美のそばかすがすきで、書き足してたって言ってましたね。
んで、洗練されてきてからは、書き足すそばかすが減ってきたってー。わはは。

女を見たあと、いぶかしげにつぶやく鋼牙。
「・・・?邪美?」
邪美も「鋼牙か?」と。

あんたたち、どれほど逢ってなかったんだ?
びっくりするほど逢ってなかったの?

「へー。男前になったな」品定めの邪美姐さん。
スリットからのぞく足がきれいよほんとに。

鼻垂小僧って、ほんとに鼻垂れてたわけじゃないだろけどね。
あんただってそうとうなはねっかえりじゃないよ。

「惚れるかもね~あたしが普通の女だったら」
女っぽくないわりに「女女」を連発する邪美姐さんです。

「ザルバも元気かい?」って言ってるけど
大きくなった鋼牙もわからなかったんなら、
邪美が前に逢ってたころは
ザルバはまだ大河パパンの指にいただろうにね。
「そこの指は居心地悪いだろうに」くらい言ってくれると
いろいろ膨らむのになあ。

で、いよいよ本題。
「お前が法師を殺したと聞かされた」
睨みつける邪美。

「本当か」


ひとしきり睨みつけたあと、ふんと鼻でわらって
「まったくあんたは」
笑い出す邪美にいらつく鋼牙。

「女にものを聞くには順序があるだろう。
わかってないね」

えと、わたし女をやってウン十年ですが
どんな順序があるのかわからないです。

またしても女女。
わたし、18話の邪美ははっきり言って嫌いでした!
なんだこの女ー!って。
まあきっと、
いやなやつで登場させて、そこからいいやつにしていくってのが
監督の狙いなんだろうなーちくしょう!

「お前が法師を殺したとは思っていない」
たたみかける鋼牙。
「だったらとっとと失せなよ」
「なぜ剣を奪った?」
「番犬所は信用できないからだ」

信用できないと剣を奪うの?
あとから出てくる法師を殺したうんぬんのやりとりといい
シリーズ中、一番説明が足りない部分ですよねこの回。
まああとから考えれば、
剣が巨大ホラーの力になっちゃうとかあるんでしょうが
ほんとにこの回は言葉が足りない、っていうか
適切でないセリフ回しがいっぱい。
ま、いいか、
牙狼<GARO>はファンタジーだから♪

そんな鋼牙とのやりとりに業を煮やした姐さん、
鋼牙を蹴っ飛ばし舞っていきます。足蹴にされる黄金騎士。


ところ変わって龍崎邸。
ばっと上着を着るカオルちゃんですが。
ここでたぎったわ――――。
妄想フル回転だったです。
上着を着る前は何があったの?
ていうか、それ着てきた服じゃないわよね。
カルネさまが買ってきてくれたの?
そもそもここにあったの?
服をおいていくような関係だったの?
ぜいぜい・・。

まあ、普通にカルネさまが着替えをよういしてくれただけと
なぜ普通に受け取れんのかわたしは。ふっ。

また、不穏な気配に体をこわばらせるカオルちゃん。
ああ、テラコッタの床に漆喰の壁、ほんとにこの部屋が素敵。
きょろきょろと見回すカオルちゃん。
なにかを感じて振り向くと、牙をむいたホラーが。
いやあ最近のシリーズではとんとみなくなったので
素体ホラーがなつかしい。

「いやああああ」悲鳴を上げて部屋を飛び出すカオルちゃん。
なんかほんとにこの子、計画性がないっていうか
行き当たりばったりで生きてるよなあ・・・。

小西くんが、1期のカオルについてバカだと言ってましたが
ほんとにそうなの。
まあ、昨日からのたくさんのことで
頭パニックで判断力なくなってるといえばいいでしょうがね。



アイキャッチ後。
東の番犬所に零が訪れている。
「邪美を殺して剣を奪い返すこと」
鋼牙の残した命令を実行しろと。

「剣を取り換えずことができたら
お前の恋人を生きかえらせてやってもいい」
思いがけない提案にとびつく零。
「そんなことが可能なのか?!」
ちょっと冷静に考えれば
死人帰りが重罪なんでしょうがね。
思わずすがりそうになる零は、実はまだまだ子供です。

ていうかこのとき藤田くん17歳・・・、うづぐしいね。
うちの1号もいま17歳・・・。
世の中恐ろしいわ。

「なんならあの男も殺してしまってかまわない」
「恋人の仇をうつ絶交の機会だ」

「静香に手をかけたのはあいつなのか?」

静香に手をかける、じゃなくて、
静香を手にかけた、でしょうに。
きちんと言葉使いなさいよ、脚本陣。

番犬所シスターズにそそのかされて鋼牙と戦う気満々な零くん。
道寺と静香が殺された理由あたりも
足りなさすぎなこの本編。
雰囲気で持って行ってしまうのもしかたないけど、
やっぱりつじつまがあわないとしっくりこないのが
理詰めファンの悲しい性。

バッと身をひるがえし、番犬所をあとにする零くんでした。


龍崎邸では、いなくなったカオルを探すふうなカルネさま。
紙袋の買い物なんて、紀伊国屋くらいしか知らないわわたし。
ひとしきり瞳をさまよわせたあと、
意味深な表情で立たずもカルネさま・・・。


がつがつと歩道をあるく零くん。
シルヴァも心配げに声をかけますが聞いてないよう。

ふとなにかを見つけた零くんの目の先には
ふらふらとさまようカオルちゃんが。
「・・・決めた」
零くんの表情が苦しげに見えるのは気のせいでしょうか。


鋼牙と邪美戦。
邪美の足元には、赤酒のたるがころがり。
「番犬所を疑うのは俺も同じだ」
「あんたはその番犬所に出入りする魔戒騎士だ」
邪美が懐からとりだしたのは、
バルチャスの騎士の駒。

この駒を法師が握り締めていたから魔戒騎士が殺したと?!
なんちゅう安直な!
そして
「知らないのか、ホラー喰いの魔戒騎士の噂を」
ほんとにこのあたり、かみ合わないセリフのオンパレード。

千体のホラーを喰って究極の力を手に入れるという、暗黒騎士。

伝説にすぎないと切り捨てる鋼牙に
「だったらなんでこれがある!」と箱をさす邪美。
ああもう、よく考えれば
1000体喰うために、この12振りも残してあるんだろう!って言いたいんだよね。
本編みるのにそこまで深読みしないといけないのか。

それをどうすると問う鋼牙に、邪美は自分の手で魔界へ送り返すという。
それを遮って「番犬所のことは俺に任せろ」と手を差し出す鋼牙。

「俺がホラー喰いの魔戒騎士にみえるのか、
そう思ってるのか!
邪美!」

強い鋼牙の問いかけに一瞬瞳を伏せる邪美。
「・・・思わないよ」

このあたりの邪美はかわいいよね。
「思わないけど誓ったんだ。
もう魔戒騎士は信用しないって!」

自分の思いと違う道を行こうと誓うのか邪美は。
それがただしいと思って進もうとしたのかね。

バっと筆を執りだし臨戦態勢の邪美。
魔法陣を描いて鋼牙に放つ!
それをよけた鋼牙、邪美の腕をつかみあげる。

戦うしかないのか。拳を握り締める鋼牙・・・。

まだ夜は始まらない。

この続きはまたのちほどー!
スポンサーサイト



別窓 | 重箱の隅(各話感想)シリーズ | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<<世の中のエヴァ推しが半端ない | 冴島家の人々 | すみませーん>>
 
 
 
 
 
 
  管理者だけに閲覧
 

トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
| 冴島家の人々 |