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重箱の隅をつつくように小さな萌えを語ろう 18ー1
2012-10-29 Mon 17:18
ご無沙汰です~こちらのコーナー♪
テンション高く書いた17話より半年もたってしまいました(←遠い目)。
あ、17,18といっても
1期ですので!お間違いなく~~~たりらー。

18を書くにあたって水槽から見直しました。
皆様そうだと思うんですが思わず見入っちゃっいましたへへ。

若いなーみんなほんとにうんうん。
まあ、言ってみれば自分も若かったです。

てことで、18話「界符」です。

1期のOPが魂揺さぶります。
「小西大樹」もなつかすぃ。


「界符」って言葉は検索したらでてきませんでした。
造語かな?
わたしがヒットしなかっただけかな。
「界」は、世界や境界といった意味、
「符」は守り札と思えば、
世界を分ける守り札(←むっちゃそのまんま)だと思えばいいのかなー。
この話で出てくる札は、邪美の札だけど
それが「界符」ってわけじゃないだろうけどね。


夜の闇の中を
スケッチブックを腕にした鋼牙が歩いていきます。
前をみつめてはいるけどその瞳にはなにが写っているのか。
すり抜けていってしまった大事なものか・・・。

スケッチブックに目を落とす彼に、ザルバが声をかけます。
「あきらめろ鋼牙自分で蒔いた種だろ?」

1話でカオルを斬らずに生かす道を選んだ時から
この運命は決まっていたんだと言わんばかりに。

でも今回に限ってはザルバが蒔いた種でしょ。

自分の思いもザルバの言葉も振り切るように
スケッチブックをふりおろす鋼牙。


眼もうつろに雑踏をふらふらと歩くカオル。
不意に襲う不気味な雰囲気に、
きょろきょろと視線をさまよわせるカオルちゃん。
その先にとらえたのはホラーの姿。
「いやああああ」
ダッシュのカオルちゃん。
きっとほんとのホラーでなくて疑心暗鬼の心がそうさせたんでしょうね。
彼女の心の傷は浅くはないです。


逃げ出す彼女の姿に被る、鋼牙の悲鳴とも怒号ともつかない声。
守りし者の矜持を打ち払うかのように
やみくもに魔戒剣を振り回す鋼牙。

父の遺志のこもった、何年もかかって引き抜いた大事な剣、
魔界に絡む人々誰もが知っている誇りの象徴の剣、

それをこんなふうにぞんざいに扱うなどど
なかったことでしょう。
鋼牙の心の叫びが聞こえるようです。

そこへ大声で飛び込んでくるゴンザさん。
その声すら邪魔だと言わんばかりの鋼牙ですが
驚きの一言が。

「亜門法師が殺されました」
凍りつく空気。

「殺された・・・?・・・っバカな」
「本当です!」

よみがえる、つい数日前だったであろうあの夜の元気すぎる法師。
「一体誰に・・・」

「それが・・・」言いにくそうに絞り出すゴンザさんです。



ところかわって番犬所。

台上の箱に12振の剣が収められています。
この剣、ホラーを斬ったあとの魔戒剣を浄化した際
獅子の口から出てくる、ホラーが封印された姿とのことです。
コダマが大事そうにその剣を箱にもどす。

そこへ。
ひゅんと魔戒筆が飛んでくる。
筆先から飛んできてますよ奥さん!
なぜか笑えます。
ふわふわの毛先があたってもいたくないだろうて!
すっとよけるコダマ。そこへさらに1撃2撃。
ぶわっと赤い布が覆ったかと思うと、
剣をおさめた箱がない。

現れたのはうづぐじいおみ足。
邪美姐さんの登場です。
若い!若いよさとう姐さん!

「お前は魔戒法師!」
おどろく3神官たちに札をはなって、箱を抱いたまま去る邪美。
それを追えとの主の命をうけてコダマが走る。

トンネルの空間を切って、現れる邪美。
魔界との接点て、どこに出るかわかってるんかねえ。
心の準備が必要だと思うんだけど。
いきなり橋の上とかさあ。

そこへ追いかけてきたコダマの攻撃。
邪美Vsコダマ戦です。

マークさんの軽快ななかにも重みのあるアクションと
さとうさんの長い手足が美しいアクション。
見応えありますね!
マークさん、またこちらでも美しいアクションみせてくださいね。

コダマの「あ”-」の第1撃。
どかんと壁に穴が開きます!
よける邪美がずざざざっと引くんだけど、
これってどう見ても後ろにひっぱられてるのがものすごく残念!!!
動きの起動があまりにもずれてて、、
横山さんてばもうちょっとどうにかできただろうにー。

「やるねぇ」
邪美姐さんの立ち姿がびゅてほーよ。
コダマの第2撃を邪美の作った魔法陣ではねのける。
3撃もよけて。
お互いの足技が魅せます!

箱を奪い合って技を繰り出す2人。
箱を後ろ足で支えて術を打ち出す邪美、
きれいにあがった足がかっけーーー!

そしてコダマの4撃、
邪美がとこからともなく取り出した旗で
ひるがえして打ち返します!
その間に邪美は姿をくらませ・・・。




ところかわって、あかるい陽の差し込む部屋。
暖かい毛布にくるまれて眠るカオル。
目の前のテーブルでは
こぽこぽとポットに湯が注がれている。
ひらいていく茶葉が素敵よ、とか
砂時計ちゃんと使うのね、とか場違いな感想を述べてみる。

ここは・・・「先生・・・」
そう龍崎邸。
インテリアがなんて素晴らしい。
漆喰の壁にオイル塗りの柱!
注目すべき点がずれていますが・・(笑)。

「まだ起きなくていいよ」
カルネさまが優しくカオルに近寄ります。

「あたし一体・・・」
カオルもここにやってきた意識がないのかな。
しらないうちにここにたどり着いてしまったのか。
傷ついたときにここに足が向いてしまうほど
カルネさまはカオルの心のよりどころだったんかねえ。
うーん、今から思えば
カルネさまが上手にカオルの内側に入り込んでいたんだろうね。


ふと手を見ると、昨日つけられた傷に
手当がされていて。
そして移した視線の先、左手には、
かの人がくれた指輪はなく・・・。


「何があったか・・・聞かないんですか」
つぶやくカオルちゃん。

そういうときって、実は聞いて欲しいときじゃないのかね。

「別に、
無理に聞き出そうとは思わないよ」

なんという包容力のある大人の男ーーー!

そんな雰囲気に心が和らぎ、
すべてを語り始めるカオルちゃんなのでした。

その彼女を見つめるカルネさまはどこまでも優しく・・・・。



場面変わって番犬所。
神官たちよりの指令が下ります。

「今回の獲物は魔戒法師邪美」

ぎっと鋼牙の表情がゆがみます。
きっとその名を亜門法師殺しとしてゴンザさんから聞いたばかりだったんでしょうね。

「あの女は師匠を殺した裏切り者です」
「そのうえ浄化した剣を奪い去りました」
「ただちに邪美を殺して剣を奪い返しなさい」


指令書は?ときく鋼牙に、緊急ゆえ指令書はないと。
「指令書がないなら願い下げだ」
うん、懸命な返事だね。
世の中、文書あってこその社会ですほんとに。


「番犬所の命令に反するのは重罪だ」という神官に
「あんたらとはこれっきりだ」と切り捨てる鋼牙。

いいのかね、
そんなふうに騎士の都合で番犬所や魔界機関とやりとりできるのかね。
「僕はもっと待遇のいい番犬所へ転勤します!」とか
「あっちの番犬所に引き抜かれました」とか(笑)
・・・ないだろうな。


去っていく鋼牙を見やりながら
「愚か者が」と吐き捨てる神官たちは
コダマに見張りを命する。



戻って龍崎邸。カオルの手が温かいカップを置く。
ハーブティーかなあ、わたしにも一杯ください。

「僕の知らないところで、
きみがそんな恐ろしい体験を・・・」

よく言うーーーー。
これ、1期をリアルタイムでご覧になっていたみまさまは
カルネさまをどう思われていたんでしょうね。
よもや黒幕とは考えていらっしゃったのかしら。
まあ京本御大が演じてるのだから、
なにかあるだろうとは思ってらしただろうけどわはは。

こちらに通ってくださる方なら
よもや1期のネタバレ回避とかは必要ないと思われるので、
カルネさま=バラゴ=キバは承知のうえで進めますね。

「先生は信じてくれるんですか!」
思わず身を乗り出すカオル。
間髪いれずに「そりゃ信じるよ」
さすが、人の会話の妙には長けてますね。

「あたし・・・一体どうすれば・・・」
って、どう助言してほしいんだカオルちゃん。


そんなカオルちゃんにカルネさまの一言。

「その男には
もう会わないことだ」

はっと顔を上げるカオル。
それは欲しかった言葉なんだろうか。

「悪い夢を見ていたと思えばいい」

夢・・・。
夢で片づけられるのなら、そうしたほうがいいのだろうか。

「なんなら、ずっとここにいたっていいんだよ」
カルネさまの暖かい雰囲気に
思わず笑顔になるカオルちゃん。


「大丈夫。
なにがあっても僕は君の味方だ」
傷ついたときのこの一言は
心にひびくでしょうーーーー。


ここでわたしは有らぬ妄想をしてます(大笑)
カルネさまってばここでカオルちゃんを慰めながら
自分のものにしちゃおうとか思ってくれてたら
鼻息荒くなりませんかー。

優しくキスでもしとけー!
できればもうちょっと進んでおけー!と
腐ったわたしは思ったものですわはは。

で、なんとなく流されちゃいそうなカオルちゃんでしたが。
ふと。
カルネさまの美しい唇を受けながら
わたしはもっと優しい唇を知ってる・・・。
だれともキスしたことなんてないのに。
(11話遊戯参照ー)

撫でてくれる指はすべらかだけど
わたしが欲しいのは
この指じゃない。
(8話指輪参照ーーー)

とかねーーーー!ごほごほっ。
まあこの辺はわたしの妄想以外のなんでもないので
さらっと流してください。




わたしね、
カルネさまは、メシアのゲート&鋼牙への切り札のつもりで
カオルを大事にしていたんだろうけど。
女性として傍に置きたいとは思わなかったのかなーーとか思うわけですよ。

この、傷つき消沈のカオルなら、
ちょっと優しい言葉をかけてやれば、
コロッとカルネさまの腕に落ちたと思うのよね。
この辺、妄想がかけめぐる青春です

反面この、カオルを暖かく包み込むどこかで
鋼牙の大事なものを奪ってやりたい、壊してやりたいとは思わなかったのかな~。
まあでも、壊し切っちゃうとゲートとして使えないから
その辺は上手に生かしていただろうけど。

女性ならガルムもエルダもいるけど、
愛してくれる対象としてならちょっとちがうだろうしね。
あ、一夜かぎりの女とかなら
なにせ有名カウンセラーだからそのへんにいっぱいいただろうけど。




ときに。
ノベライズや呀でも、ずいぶんと脚色は違うけど
カルネさまのマザコンはそれはもうすごい勢いですよね。
彼の原動力は、黄金騎士への劣等感であるとともに
ママンへのゆがんだ愛であったのはうたがいようもなく。

この手の男は、ママ=女性を神聖化する傾向がありますね。
神聖化しすぎて生々しい女の部分を受け入れられない→
だったら壊してしまえ、というコースがお決まりです♪

元のバラゴさまはお世辞にも美丈夫ではないし。
女性を求めながらも女性へのコンプレックスや劣等感など
いろいろあったんだろうなー。
おお渦巻くぞ妄想ー。


さっと書くつもりが
結局いろいろ取り上げると長くなりますねすわはは。
思ったより長くなっちゃったので、
この続きはあとで!
今週後半めっちゃ忙しいので
この先はなかなか書けないかも・・・・。
ぬるい目でお付き合いくださいませ。
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キター!≧▽≦
ROMI様 ご無沙汰しております。
最近牙狼ネタ少ないな~とちょっとだけ寂しく思っておりましたが、待望熱望の重箱シリーズが復活して嬉しい限りです^^
その妄想一つ一つが本当にツボで(笑)堪りません。

「界符」…今まで深く考えなかったけど、不思議な言葉ですね。何を指してるんだろう。
リアルタイムで見て、その頃はアクションメインで観ていたものだから「モデルだと思ってたけどアクション女優だったのかな」とか暢気に思ってました~。

またお時間のある時に、無理のないように続きをお願いしますm(_ _)m
2012-11-06 Tue 12:07 | URL | 皐月 #-[ 内容変更] | top↑
うわあああん、このような僻地のあまりあるコメントありがとうございますー。
しかも、続きがかけていなくて申し訳ない。
週末の全然家にいられないので、週明けになってしまいまするるるる。申し訳ない。

邪美姐さんあっての18、19ですものね。
身体能力高い方は、魅せますよね。
横山さんの殺陣もよろしいのでしょうが。
細々書いていきますので
どうぞよろしくお願いしますーーー。
2012-11-09 Fri 17:43 | URL | RO-MI #CTg5lrAk[ 内容変更] | top↑
 
 
 
 
 
 
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