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でっかい夢は無限大!

昨日はぽかぽか陽気だったってーのに。
今日は、冷た~い~あめーあめーあめー(BY中島みゆき)。
春先の機構は変わりやすいですねぃ。
みなさま、どうかご自愛を。


てことで!
告知どおり(←誰に向かっての告知だったのか)、
G-ROSSOに行ってきましたー。
実は初参戦。
少しだけわくわくでした。
レポが遅くなりしつれいしました。


2年前の真剣のときもチケットとったのですが
大事な会議と重なってしまい、
泣く泣く家人に譲渡し。
新たにチケ取りする元気もなく、そのままになってしまい。

なので、素面ショーはじつに冒険以来!


120225 (1)

(家に帰ってきてからの写真というていたらく)



120225 (3)

しかも、このピンボケの情けなさ。


とはいえ、いやあ楽しかった!
入り口小さいのに、4次元空間のごとく広大な空間が広がっていました。
びっくりー。

まずはナビィがレッツお宝・・じゃない
G-ROSSOナビゲートでした。

ショーの開始。
どーんと爆音のあと、
マベちゃんが天井からするすると降りてきましたー。
うわー、すげえなG-ROSSOの仕組み。

横のフライングもやってたし、
壁面に画像を映して物語を展開させていたり。
いやーいまさらですが
設備がすごいですね。
かと思えば、弾着もしっかりやってたし、
アナログなアクションも楽しめました。



席が、センターど真ん中のちょうど舞台の目線の高さだったので、
マベちゃんの真ん前!
ここで女子なら、
「ああ、マベちゃんがわたしを見て変身してる」
と、思わずにはいられないでしょう!

6人のメンバーが、それぞれ楽しくて。
特に男チームが絶妙でした。
ハカセがかわいかったー。

歴代レッドが全員勢揃い。
10代目くらいまでは、ほんとに涙出る。
これはオールドファンにはうれしい。
血がたぎりました。
しかし、一人なのであんまりキャーキャー騒ぐわけにもいかず。
こっそり きゃーきゃー言ってました♪

バトルは、バスコとアクドス・ギルさまとの戦い。
毎度おなじみ、変身不能に陥ったメンバーが
それぞれ生身で戦い、
最後はレンジャーキーを取り戻し
敵の艦隊をも撃破するという
王道ちゃ王道(←褒めてるむっちゃほめてる)。

また、最後のトークが面白かった!
メンバーみないい子でしたが。
マベちゃんこと小澤くんが
「明日からゴーカイジャー52話です!」
とか、
「ゴーバスターズは2,3話ちょろっとやって
3月からゴーカイジャーシーズン2です!」
とか言って、
笑わせてくれました。
また、ジョーこと山田くんが
面白かった。
仁王立ちでVサインしてたり、
ひたすら手振ってくれててかわいかった。
なんつってもがたいがよくて素晴らしかったです。

アイムが思ってたより、小さかった~。
ルカは、本来のルカよりキャピキャピしてたかな。

そいえば、凱こと池田くんは、
こないだのVOL.8の上映一日目に
シネリーブルにいらっしゃいましてー。
まわりのみなさんもざわざわ騒いでましたが
ちょっとびっくりでしたね。


さて、昨日はゴーバスターズがはじまり、
毎年のことですが
「ああ、終わっちゃったなー」と痛感するのですが。

まあ、春の映画もあるし!
来春のVSもあるだろうし。
レンジャーキー自体は、
これからも売り出していくということなので
きっと豪快者も
まだまだ頑張ってくれると思います~。


1年間楽しませてもらったぜ、海賊ども。
また宇宙のどこかで会おうぜ。
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Date: 2012.02.27 Category: スパヒロ  Comments (0) Trackbacks (0)

なんだかモロモロ過ぎ去っていくわー・・・

MAKAISENKIも進み、
ああもう列車ね。
きっといろいろすごいことになってる頃ね。
なんだか最終章突入なのだけど。
よそ様でレポがあがっているから、
辺境の我が家的には上げなくても・・なのだが。
まあやはりそこは押さえておきたい気持ちもあるのだ。

魔戒指南ももう20話、
いい話だよねー生命。

新しい戦隊も始まる、
おうさみしい。日曜の朝になっても豪快メンバーに逢えないのか。
ああ、ヒロビも買いに行っていない。これは明日会に行こうそうしよう。

しかーし。
明日は、G-ROSSO参戦してくるのです。
ええ、家族はついてきてくれなくなり。
今回はおひとり様です。笑ってください。
楽しんでくるのでいいのです(←なんの開き直りなんだか)

もろもろ追い立てられておりますが
その辺は頑張っておりますので。
ちょっと時間とれるまで
こんな感じでおゆるしくださいませ。

その運命<さだめ>を駆け抜けろ~♪
Date: 2012.02.24 Category: 自分語り  Comments (0) Trackbacks (0)

はぴばす♪

小西くんおたんぜうびおめでとう!

ほとんど貢献できない、お座敷ファンですが、
さらなる飛躍を、陰ながら応援させていただきますー。
MAKAISENKI終わっても
鋼牙を忘れないでいてください。


VOL.8先行上映も参戦してきましたー。
昨日の豪快者の最終回も、ダダ泣き。
もろもろ記事は、後程~。
(とくに待ってもいない)
Date: 2012.02.20 Category: 関連 つらつら  Comments (2) Trackbacks (0)

何のご縁かと不思議に思っていたら

もうすぐ発売のヒロビで、
小西くんと伊藤慎さんの対談があるとのことで。


おばなかわたしは一瞬
「はて、いったいどこで一緒になったんだろうと」

思ってしまいました。


ばかーわたしのばかーーー!
今は魂を分け合ってるんじゃないねー!

ま、今といっても撮影はかなり前だけどね。

RRはバトルはフルCGだったけど、
MAKAISENKIはしっかり戦ってくれてるので
ガワスキーとしては大変うれしい。


作中ちょこちょこと、
いろんなわき役さんで出てくる伊藤さんが
とってもうれしいROMIですこんにちは。
2話の、ザクザク刺される男が痛々しかった・・・。
捕まっているのにどえらいマッチョ(笑)。
それだけガタイがよければにげだせるだろうに。


あとは騎士鍛錬所(あれ、正式名称ってあるんかね)の教官とか。
おお、斬鬼さんとなにか話してくれてたら嬉しいけど。

で、ヒロビの話ですが。
ほかにも、メテオ流星や、ゴーバスターズメンバーなども
たくさんとりあげられる模様。

ほんとメテオは最近楽しいね。
フォーゼよりも面白いキャラだと思います!
あの、変身のときの「メテオゥ、レディっ」がたまらない。

まあとにかく、
今回のヒロビは絶対買うとしようそうしよう。




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(2012/02/23)
不明

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Date: 2012.02.16 Category: 書籍・雑誌・DVD  Comments (0) Trackbacks (0)

重箱の隅をつつくように小さな萌えを語ろう 15

ファミ劇の魔戒指南、
録画を見るときは重箱を書くときと心に決めているので
未見番組のたまり具合が心臓に悪い
ROMIですこんにちは。


さて15話です!やっと15話!「偶像」です。
すっかり性格俳優になられた
板尾創二氏出演による
痛さ爆発のお話です。

雨宮監督が、
「こういう人がでてくれたらこういう話が作れるのにという俳優さんが
出てくれるのが幸せ」とのたまっておられました。
ほんとですね、牙狼はゲストに大変めぐまれております!

ああ、それにしても
かかるOPのSABVIOR IN THE DARK、
なんて神曲・・・っ。


本編です。
なぜか夕焼けのなかの飛行機の爆音から入るという(笑)。
足元からなめて撮っていく、モデルのおねいさんのおっぱい
(←金田監督あなたもおっぱい好きかそうか好きか)。

こちらの女優さん、
OPのにやりと笑う女、
1話「絵本」の額縁の絵の中にいる女、
そしてルナーケンも演じられたという
牙狼<GARO>きってのハードリピーターな役者さんなのは
有名なお話。
なにやら、おなじみの役者さんには
世界観をイチから説明する必要がないというのが
いいらしい(←素直に彼女のおっぱいが好みだといえばいいものを)。

しかしきれいなおっぱいです。うっとり。
(我ながら、「おっぱい」を連呼するなんのブログなんだか・・・)


作家・倉町氏登場。
金具をカチカチやるところが神経質ぽくて怖い。
RRのクルスも画家さん、
げいじゅちゅかってみんなこうなのかしらと思わせてしまう一遍です(←そんなことはありません)。




「なぜ言うことをきかない」と、
おもむろに粘土の人形の首をへし折り、
ピックを突き立てる。

怖がるおねいさんが倒した人形の羽がもげます、
これが今回のゲート。
やにわに、ホラーの手が伸び羽をつかみます。

近づく倉町氏、
そして背後からホラーががっと抱きつく。
それを見たおねいさんの絶叫が響きます。

「貴様、俺の魂を喰らいに来たのか」
すごいね、そういう雰囲気察することができるんですね。

「神の手をくれるのか」と。

この倉町、芸術に対する情熱はあまりかんじられないけど、
すばらしいものを作りたいという思いはあったのだろうかね。
そしてホラー:ガーゴイルに喰われて行くわけですが
むいた白目が怖いよ・・・ほんとに。


場面は変わり。
見ているのはスケッチブックの模様。
今回の特徴でしょうかね、人物目線が多いです。
それって・・・ホラー映画によくあるやつでしょ・・・・。

電話がかかってきて、振り返った女性はカオルちゃん。
肩のラインが華奢できれいねえ。
そんな服ってばほとんど下着みたいな服でしょ、
気をつけなさい!とおばちゃんのような忠告をしてみる。

呼び出された模様のカオルちゃん、
10話でお世話になった編集さんからの呼び出しで、
お父さんの情報がつかめるかもしれない、と。

倉町氏ですが。
粘土のおっぱい(←またか)のラインを執拗にこねくりまわす、
すごくイヤンな映像(苦笑)。

モデルのおねいさんも、恐ろしい雰囲気に恐怖の表情です・・・。

そして、ものすごーーーーくいやな、
腕の関節を捻じ曲げるという!

ホラーに食い殺されるとか、泡になっちゃうとかは
正直全然わからないからいいのよ(←よくはないが)。
でもね、関節変に曲がるとかアキレス腱切れるとかは
全然想像がつくのよ、痛いのよおもっただけで!

ああもうほんとに怖いー。

おねいさん、失血死とかより、ショック死だろうな・・・。
ああ、久しぶりにガン見したら気持ち悪くなった・・・。
しかし、これぞ金田監督の目論見どおりということなのだろうな・・・。

死肉を喰らうのか、死姦なのか(←きゃーおばちゃんのブログでなに書いてるんだか)、
おねいさんにくらいつく倉町。
もうホラー映画にしか見えない・・・、双方の役者根性に乾杯。

モップで床を掃除する倉町。
髪の毛や血に染まったショールが・・・
とどめが、口からたれていた髪の毛とおもわれる一房を
ちゅるんと飲み込み・・・・。
ああ、生理的につらい。
しかしこれぞ金田監督の・・(無限ループ)


場面は変わり。
これって鋼牙の目線よね、
手足のパーツをどうにかしている倉町氏。
「不法投棄か」と声をかける鋼牙。
そうです、ゴミの日は守りませんと。
ゴンザさんに仕込まれたのでしょうね。

「鋼牙さま、プラスチックゴミの日は明日です!
燃えるゴミは金曜日ですぞと何度も申し上げたでしょうに」
「うわーんごめんよゴンザー」
「ゴミの日も守れず、立派な魔戒騎士にはなれませぬぞ」
なんちてー。


ばっと鋼牙の前に降り立つ倉町。
その影はすでにホラーに。
魔戒剣を抜く鋼牙。かっけー。
最近のMAKAISENKIで今の小西くん見てるから、
このころの小西くんが若くてほんとに素敵ー。

しばしの戦いの末、逃げるガーゴイル。
「ここまで追ってきたのに骨折り損だったな」とザルバ。

どうやら、境界を越えて追ってきた模様。
魔戒騎士は管轄越えはならないのかね?
人々を守るだのなんだの言いながら
めんどくさいやつらであります。

西の担当はゼロの模様。
しかしきさま、系譜にはないのだろう?その辺どうなってんだよ。
ゼロの鎧は代々の由緒あるものなのだろうけど、零自身の出処は関係ないのかよ。
と、つっこんでみる。


「俺なら確実にしとめてたけど」と挑発無限大な零くん。
わかーい、むっちゃわかーーーい。

「お前は飴でもしゃぶって待ってな」と、
差し出される、チュッパチャップス!
この後零くんの代名詞になりましたね!

それをバッと払いのける鋼牙、
いけません、たべもの粗末にしてはなりませぬぞ!

いらだつ心を静めようとか、
自邸の鍛錬場で剣をふるう鋼牙。
グラウ竜の爪という振り子、
これほんとにグラウ竜のパーツなのかしらね。

そこへゴンザさんが
「カオルがでかけている」ことを告げる。
わざわざ言いにくる必要があることかねえ。

血に染まりしものだから、動向に気をつけてるってことなのかしらん。
(←自分で言っててそうとしか思えないよなうん)

海のそばにある倉町邸。
カオルちゃん、メモを片手に探してる様子。
・・・なんか疲れた旅人風情な・・・、
もうすこしなんかかわいいコートとかなかったものかね・・・。


しかし、管轄ってどういう風に広がっているものか・・・。
東と西はよーく似てるし、歩いてもいける距離のよう。
かたや北の管轄は、びゅおびゅお雪が吹き付けてる極寒の地のようだし。
点在してるのかね、ここの世界って。


「確証はなかった。
でもあの絵本のなぞが解けるかもしれない」

あまりにもあやふやなー!
あんたほんとに警戒心なさすぎー!

ふと現れる零くん、
こないだ押し倒されたことが思い出され。
まあなにもなかったけどー。

「この街はあいつの管轄外だから来てくれないぜ」と。
「そうなんだ、ちょうどよかった」

「素直じゃないんだから」
零くんのほうが、よっぽど二人のことをわかっている模様。
若いけど恋愛スキル高いから、ほら。

「俺が君を守る」
ああどうしてあなたは17歳なの。世の不思議だわ。

「お願い、ほうっておいて」と
零くんの手を振り切るカオルちゃん。
なにに切羽詰っているのでしょうね。

なにも言わず見送る零くんです
「どうせすぐしぬんだから」とシルヴァ。
「はいはい、わかってますよ」と切り返す零くんですが
胸中にはなにがあるのか。




夕暮れのなか、あらたな被害者のおねいさん。
ミシミシ言う関節が・・・ああ痛い・・・・。
うーん、怖いよう。

そしてまた飛行機なのね(笑)


ハエが飛び回る玄関。やだー絶対やだーーーー!!!!

あやしいドアノッカー(←しかしこれは嫌いじゃない)。
呼ばれて出てきた倉町氏。
こんな風体の男がにょきっと出てきたら、
絶対家に入ろうとおもわないだろうに!!!
げいじゅちゅかってみんなこんなんばっかで、
麻痺してるのか?


ザルバがカオルの居場所を探知中、
「悪いが俺も用事ができた」暗にカオルを助けに行くと言ってるのですが
満面の笑みのゴンザさん「いってらっしゃいませ♪」
「きゃっぽーい」との心の叫びが聞こえます。


倉町邸に入ったカオルちゃん。
あやしい造形物に近づくものの、
とくに警戒はしていなさそう。
だからあなた少しは警戒心というものをだな!(無限ループ)

差し出される飲み物。
・・・茶色いけど、紅茶かな・・・?
そのカップ洗ってある?

「父とはどこで?」と本論を切り出しますが
「僕の頼みをきいてくれないか」とかわされてしまう。


「あの女とホラーがニアミスだ」
ザルバが、ホラーと遭遇しているカオルの居場所を突き止める。
しかし、もうばっちり遭遇しちゃってるんだから、
すでにニアミスじゃないでしょう!

「あのバカ・・・」
ほんとだよ!もっと言ってやれ!
しかしこの鋼牙、しゅーてーきーーーーー・・・(←おばちゃんの戯言と笑ってください)。

ザルバに管轄越えを指摘されるが、
ばっと振り払って走り出す鋼牙。
うーんこっちもしゅてき。


またしても粘土人形のおっぱいのラインばかり作る倉町。
父との関係を問うカオルちゃんだったが、
別に知り合いだったわけではないという倉町。

「天才の考えていることは凡人にはわからない」と。

やっと不穏な空気を感じたカオルちゃん、逃げ出そうとしますが、
立ちふさがる、本性をさらけ出した倉町。

カオルちゃん、走り出します。
とりあえずスケッチブックだけ抱えて。
それをもてるんなら、バッグごと持ってけばいいのにとおもう
一般人がここに。

ここから肘井美佳の絶叫ショーの開始♪

走る鋼牙にザルバが「二度も掟を破って許されるとおもっているのか」と叫ぶ、
それに鋼牙は、
「一度も二度も同じだ!」
何度もいうけど、うーんしゅてき。

ひたすら逃げるカオルちゃん。
倉庫とおぼしき建物の中に逃げ込みますが
倉町も追ってくる。

階段の手すりに、ひらりと飛ぶ姿がくやしいが絵になる。
板尾氏もワイヤーがんばったんでしょうね。
すごくひきつけられる画だとおもいます。


金具のヘラを持ってカオルちゃんににじり寄ってきます。
「才能のあるやつには天罰が下る」と。

首根っこつかまれてあわや絶対絶命のカオルちゃん、
「芸術に才能なんて関係ない・・・・
お父さんは自分の信じる道を究めたいっておもってた。
ただ・・・それだけ」

わかってるじゃーーーーん!
なんでそれを知らないひとに聞きに行こうとするのー?!
・・・あ、再確認したいのか。

一緒にすごした時間が短いから
その足跡をたどって自分で確かめたいってことかな。

そこに飛んでくる破邪の剣!
かぶる、零のテーマソング。

ふた振りの魔戒剣をすらりと抜いて零が走ります。
てすりに火花が散って・・・こちらもうづぐしー。

やにわに倉町に抱えられるカオルちゃん!
あわや下にたたきつけられようと!

零も間に合わない!

カオルちゃん風前のともしびーーーーーっ!

そこへさしだされる両腕!
われらが王子様が間に合いましたー!

ここで、カオルちゃんの体重を45キロとしよう。
高さが10メートルとしよう。
定数9,8m/SSとして

4410J(ジュール)!
なんでここの単位がジュールなんだかわからないが!
とにかくすごいことになっていると!
(要するになんの計算がしたかったのか自分に問いかけてみる)


「悪趣味極まりないなあ。
女の子はもっとやさしく抱いてあげないと」

ああ、あなたはリアル17歳のはずーーーーー!
どぼじてそんなせりふが似合うのかー。


魔戒剣を抜いて加勢しようとする鋼牙ですが、
ザルバに「お手並み拝見としよう」ととめられ。

がんばる零くん、鎧の召還。
ゼロの銀狼剣を一振りの長刀に仕立て、
どがっと投げます!

しかしうちの1号が言いましたが、
あの剣てば同じ方向に、剣の台尻をあわせているので
片側は歯だけど、片側はみねだよねと。
どうせなら、あわせる方向をかえればよかったのに、と申しておりました。
ああほんとだ、と唸った母でした。
すごいぞうちの息子。

しかし、あの形では投げても返ってくるはずないのだが。まあいいか。
投げた剣をがっと受け止めるゼロ!かっこいいです!
ゼロアクションのなかでも秀逸なシーンですよね。
魔戒指南でも、監督がよく見ててくださいって言ってました!

ガーゴイルは胸の赤が弱点。
そこを突くゼロ。
羽が飛び散り。

「完璧な造形だ。おれにこんな作品が作れたら」と絶命する倉町。

彼も曲がった方向に情熱が行かなかったら
違う人生が歩めたのでしょうかね。

目覚めるカオルちゃん、
鋼牙に「礼はあいつに言ってやれ」と。

カオルのスケッチブックを差し出すゼロ。
何事もなかったかのように立ち去ろうとしますが、
その背中に「ありがとう」とカオルちゃん。

「俺、名前は零だけど
ゼロだけどちゃんとここにいるから」
と、あの名せりふ。



これ、エヴァの綾波にもいえるんですけどね!!

自ら名前を捨てたはずの彼ですが、
だれかに自分をみてもらいたくて
心の中では叫んでいるのでしょうね・・・・うっうっ。

彼の背負っているドリームキャッチャーがかなしいです。

それももちろんなんですが、
ここの間にのぞく鋼牙の顔も素敵よーと言ってみる。


ラスト、カオルが手に持つ白紙のスケッチブック。
「答えが見つかるその日まで描き続ける」と。
それが自分の使命であるかのように言い聞かせながら。


零、カオル、そして鋼牙。
3人の織り成す人間模様が交錯する
痛さ炸裂の15話でした!



小西くんと玲くんの魔戒トーク、
ぐだぐだ感がましています!

京本さんとの初お目見えで盛り上がる二人でしたが
やにわにトイレにたつ小西くん!

そしてうれしいうれしい7話の再現!
ああもう、誰もが喜ぶシーンの再現!
もうほんと、大好き!ここ!

で、監督が降臨して、次回へ続く!

ああ、次は赤酒!ここまで来たか!
Date: 2012.02.13 Category: 重箱の隅(各話感想)シリーズ  Comments (0) Trackbacks (0)

スパヒロもろもろ!

ラストイブの豪快者。
ほんとに盛り上がっています(←自分的に)。

今日は、ジュウレンのゴウシと、
マジレンの山崎さんの登場。

ゴウシの登場で、
かつての戦隊全員だれかしらの出演がかなったとのことでしたね。
うーんすごい。
35年続いてるのに、このシリーズのすごいとこです。

山崎さんは、マジレッド魁の彼女さんでした。
先週の予告で
結婚してるのかー!マジマザー引き継いでるのかー!と思ったけど、
違った模様。

愛しの魔法使いさま人形を持っていたけど、
魁とはどうにかなってるのかな・・・?なってないかな・・・?
なってくれてるといいけど・・・。どうかな?

ザンギャックの大群を前に、打ちのめされる豪快メンバー。
大いなる力を使って追い払おうとしますが・・・。
しかし、大いなる力を使うということは、
かつての戦士たちの戦いをなかったことにしてしまうこと・・・。

ボロボロに傷ついたメンバーが選んだのは、
過去を受け入れて戦い続けていくということ。

いやー泣いたわー。
凱のダダ泣きにもやられてしまいました。
いい話だったー。

いよいよラスト1になった豪快者!
予告で来た、おなじみの顔だけ変身解除。
もう楽しみで楽しみで。
反面さみしくもあるけどね。

GーROSSOの最終公演も当選したし(千秋楽じゃないけどね)♪
豪快者の最後の戦い、しかと見届けましょうぞ!

でっかい夢は無限大!



フォーゼは、長澤奈緒さんのご登場。
もはやシリーズに欠かせないキャストになりつつある?
パカラっとステップ踏んでの、ペガサスキック。
大変かっこよかたです。
奈緒ちゃんの脚もきれいに上がっていてすばらすぃ。

もう絶対先生がゾディアーツだと思っていたのに、
よもやの落研部員ー?!
してやられました。
すごくよくできた台本でしたよね。
いやあ、面白かった。
(まあ、あいかわらず
明るい仮面ライダーを全面的に受け入れてるわけではないのですが)

一言叫びたいのは
マグネットステイツが
トップガンダー@メタルダーにしか見えない罠。



さて、CMが始まった、春の全ライダーVS全戦隊!
もう、これまで以上のオマツリ決定です!
すごいスーツの数だ。

特筆すべきはバイオハンターシルバ!
一瞬ハカイダーかと思ったけど、
よくよく見てみるとシルバー!
(まあ、シルバがハカイダーのオマージュであるから似てて当然なのだが)

シルバは、バイオマンにでてきた、バイオマンを付け回す宇宙ハンターです。
「バイオ粒子反応あり」
こればっかめだって、シルバがどういうポジションだったか
よくわからなかったけど(笑)
とりあえずバイオマン以上にかっこよかった。
岡本美登さん、もちろん入ってくださるのよね!
乗り込むロボットのバルジオンも、大変かっこよかった。

今回シルバがどんな役どころで登場だか全然わからないけど、
ヒーローだけでなく悪役サイドにもスポットがあたると
いいなー。
ダークナイト@ダイナマンとか、
宇宙海賊ブーバ@チェンジマンとか、
サー・カウラー@フラッシュマンとか!
あ、GROSSOで取り上げられていたんだっけ。

なんというか、
かつて戦ってきた戦士たちの歴史がこねくり回されるのは
忍びない部分もあるけど、
とりあげてもらえるのは、
やっぱりありがたいことなのだよなーとか
再認識したり。うん。

うーん、スパヒロも目が離せない。






プリキュアは昨年より離脱。
プリキュアオールスターズ、
キャラクター大杉だろう!
さすがのわたしもまるで見分けがつかん!
Date: 2012.02.12 Category: スパヒロ  Comments (0) Trackbacks (0)

オールスター登場な群獣

盛り上がりましたねー!!18話!

烈花!ほんとにあんたはいい子だ!
きっと以前の烈花だったら
受け入れていたかもしれないけど、
あなたも鋼牙にであって運命変わった人の一人だものね。
おばちゃん、感動した。
シグトにフラグがたってしまったような気もしたけど・・・。


ほうかさん演じるラテス法師、
7話の登場から変なフラグが思い切り立っていましたが、
案の定でした。
まあ、予想通りって
安心もするのですが(笑)。

あの乗り物って、なんとなくユニークで笑える。
最近、牙狼<GARO>界隈、乗り込み系がはやってるのでしょうか。

久しぶりに出たグラウ竜!
かわいい相変わらずかわいい!

普段あの姿で闊歩してるんでしょうかね?
20話「生命」では、鋼牙と対峙したときに
ガコンガコンって竜形態になりましたけどね。

レオと鋼牙の立ち合い、
胸の刻印に苦しみ倒れる鋼牙の前に
ざっと現れたのは!
きゃーん、信じてたよーレオ―!

そして、まさかのレオの鎧召喚、
閃光騎士ロード!
狼怒!ろーど!すまんが笑ったぞ!
おおかなみでなくて、牛さんだろうあれは!

そして、
ええーそこで切るのー?!と
猛烈に叫びましたROMIですこんばんは。
おそらくみなさんそうでしたでしょうね!

思い起こせば、かつての18話「界符」も
ゼロがガロに向かって木の上から走り下りてくるドドン!で終わってましたからね。
やはりオマージュなのでしょうかね。

うーん、先がきになります!
ってことで、
お誘いを頂戴して
行ってきましたー先行上映VOL.7。
おなか一杯でした。
受け取るのが精いっぱいで、たくさん漏らしてるだろうから
後の放映見てしっかり補完せねば。

そうそう。
新OPですが、聴きなれると
ものすごく牙狼<GARO>ワールドを
的確に表現してますね!
さすがアニキ!俺らのザルバだぜ!



ああもう時間がなくて、
魔戒指南のほうまで手が回らなくて―。
来週は少し時間があるのできっちり見ねば―!

世の中インフルという名のホラーが蔓延しております。
どうぞみなさま背後にご注意を!
Date: 2012.02.11 Category: 魔戒閃騎  Comments (0) Trackbacks (0)

17話「赤筆」

先日のMAKAISENKI、17話「赤筆」。

切な系とは聞いていましたが。
むおー、みんなかわいそうだー。


まず烈花登場。
メアリちゃんのたたずまいって、
ものすごく作品に溶け込んでますよね!
肌の色がものすごく白いけど、
やっぱりカラー調整してるのかな。

鍛錬場での二人の組手も
大変よろしゅうございました。
身体能力高いのって、それだけで絵になるなあ。
蹴り上げる足のうずくしいこと。

で、顔をあわせた女二人のバトル(笑)。

烈花、「俺は女には興味ない」ってー。
「人間の女には興味ない」ってことでしょうー。
二人とも幼いんだから。

で、雰囲気を感じて家を辞するカオルちゃんですが。

カオルちゃんの願いという
「絵本がひと段落したら鋼牙と一緒に旅に出たい」ってやつ、
えらい唐突じゃないー?!!

なんだか鋼牙との距離がはかりかねてる今作で、
いきなり一緒に旅行ってのは、
すごく唐突な感じがして
びっくりでした。
きっともっと、鋼牙ともっと一緒にいたい的な言うことがあって、
削られて必要なことばだけが残ったら
「一緒に旅に出たい」だったんだろうけどね。
各自補完しますよ、ええいつものように。


ちなみに、旅とか旅行ってできるのかしらん、魔戒騎士のみなさん。
ホラー狩りの旅なら行けるだろうけど
(てか行かなきゃいけないんだろうけど)。

魔戒には、魔戒ツーリストはないだろうか(笑)。
あ、一本これで書ける(笑)。


女のおっぱいが大好きな監督の好みで(←ほめてる)、
セディンベイルに憑依される女が決定(大笑)。

文字に憑依するホラー。
なんとなく、ウルトラ怪人みたいなデザインでしたよね!

編集さん、とてもいい人だったのに
かわいそうにセディンベイルに操られてしまって。
心のどこかで思っていたのかもしれないけど、
人の心って暴かれちゃうとほんとに怖いと思われ・・・。


胸わしづかみにされる、カオルこと肘井嬢の役者魂に乾杯。

そこへ鋼牙と烈花登場。
あわやカオルちゃんの貞操は守られました!
せまい事務所でのバトル、
書類やなにやらをまき散らしながらの大立ち回り、
大変よろしい。大好物です。

で、カオルに告げられる、鋼牙の胸の刻印と、
彼の命が限られてるということ。


どうしても、旧シリーズの17話「水槽」とオーバーラップしますが。
てか、させてるんだろうけど!

前回は、ホラー:ハルから。今回もホラーからですね。

ああ、早く書きたい水槽の重箱。

鋼牙が隠してきた秘密を、
部外者によってカオルに知らされてしまうという。
前回と今回では、驚きと悲しみのベクトルが違いますが。

「自分に残された時間は
お前といる時間じゃない」と。
どんな思いで、目の前のカオルに告げたのかと思うと、おうおう(滝涙)。

カオルちゃんには衝撃だったことでしょうね。

いやあ、私、お恥ずかしいことに、
きっと「鋼牙の残りの時間にわたしは必要ないのね」って
駆け出しちゃうのかなー・・・と思っていたのですが。

ごめーーーーん。ひらにごめーーーーーん。


「わかってるよ」と、笑うとは思わなんだ。

鋼牙も強くあろうとしたけど、
カオルちゃんも、強くなろうとしたんだろうね。
鋼牙と烈花を残して戦いの場から立ち去りますが。

水槽のときは、ほんとに大泣きして逃げ出していて、
あの姿も大好きだったけど、
今回もだまってドアを出ていくあのカオルちゃんの背中は泣いてるよねー。滝涙。

で、追いかけてくる烈花がまた泣かせる。
「あんな女ほっておけ」と言わない烈花が、ものすごくいい子だ!
恋仇であるのに、きちんとカオルを認めてあげている!
おばちゃん大好きだ!

「泣かないよ」といいつつ、柵にもたれてうずくまってしまうカオルちゃん。
彼女に背を向けて、
「ああ。お前はないてなんかいない」と烈花。
くー、漢と書いて、れっかとよませたいー!

泣き崩れるカオルちゃんですが、
きっと顔をあげて立ち上がってくるはず。
なんたって彼女は黄金騎士の希望ですから。


最後、烈花が鋼牙に向かって魔戒魚を送りますね。
これすごくよかったですね。
7話でつぶされちゃったとき、ほんとに残念だったから。
烈花が自分の思いのたけをこめて送ったんだろうな、と。
おう、書いてると泣けてくる。

で、ちろちろ泳いできた魔戒魚を
当然のようにコートのなかに迎え入れる鋼牙!
バッと翻るコートが、美しいこと・・・。
今回ピカイチの所作でした。

決意の背中に朝日が映えて。
差し込むのこ光が、未来と希望の光であることを願って。

そして、エンディングで、猛烈に補完できました!
なにも言わない背中がよかったー。
肘井嬢ってばラインがきれいねー。
ウエストから腰にかけてのラインがもう、猛烈にびゅてぃほーだった!





なんだか。
昨日初見のときはどうにも消化しきれなくて。
一日いろいろ考えて補完してたらえらくいろんな思いが沸いてきました。

もちろん切ないとか、せっかく近寄った距離がとかもあるけど。
鋼牙が自分の死を覚悟しちゃってるのがちょっと残念なこととか。
できればなにがなんでも生きて帰る覚悟をしてほしかったとも思うのですが。
ええ、あの名セリフのように。
これ、今回は言ってもらえないのかなあ・・・。

とはいえ、
魔界全体が揺り動かされている運命を受け入れるのが、
黄金騎士冴島鋼牙なのでしょうね。
のこされた時間を騎士として生きるのが・・・・ああ、涙で画面が見えないよ。

次回はオールスター大集結の模様ですが、
いろんな人たちの事情がからんでくるんでしょうね。
レオを含め、彼らの思いはどこへ向かうのか、
見守ってまいりましょうぞ。



で、
赤筆って誰の筆?(←基本的なことを聞いてみる恥ずかしい人)。




Date: 2012.02.04 Category: 魔戒閃騎  Comments (8) Trackbacks (0)

豪快者がラストスパート

中2の2号がインフルやら風邪やらで、
なかなか落ち着きません。
まあシーズンなんだから仕方ないですが。
母はかかっても誰も看病してくれないので
自分だけはなんとも平常をたもたねばと
言い聞かせているROMIですこんばんは。


MAKAISENKIの「仮面」盛り上がりましたね。
グラウ竜のような敵も興味深かった!
面がわれて(掛詞^^)しまいましたが、
どうなっていくんだろう。
あれってほんとにレオかなあ・・・。


それでですね、
盛り上がってます、ええ、豪快者が。
近年まれに見る盛り上がりようで
ラストに向けて突っ走ってる豪快者です。

デカレンのラストを彷彿とさせて、
身が打ち震えるROMIですこんばんは。

今回は、バスコとマベちゃんの一騎打ち。
よかった。ほんとによかった。

バスコの手下の、サルのサリー。
ガレオンに潜入するために、バスコに傷つけられて。
豪快メンバーが手当てしてくれrのですよ、危険とわかっていても。
その恩を心に、サリーはマベちゃんをかばって死んでしまうのですが。
いやあ、久しぶりに戦隊で泣けました。

で、そのサリーが残したエンブレム、
マベちゃんが胸のポケットにいれていたのですが、
それが、バスコの放った致命傷の弾丸を止めるのですよ。

ぐわーーーー。

思えばバスコも寂しい人(人かわからないけど)だったんだろうな、と。
誰も信じず、飄々と己の道を突き進む。
孤高といえばかっこいかもしれないけど、
やはり哀しかっただろうなとおもわずにはいられません。

願わくば、あちらで、サリーにパンチくらって、
「だからごめんてば」とか言ってるといいとおもわれ。

もうもう、あとは最終決戦にむけてどかーんですよ。
予告でチラッとでてきた、かつての戦士!
おもわずコマ送りしたぜよ!

チェンジグリフォンに、グリーンフラッシュ、
ブルーマスクと、ファイブピンク。
それと、2代目バルイーグル!

時の流れがちょっと哀しい人たちもいたけど(苦笑)。
生で出てくれるのはうれしいですね。
なにせ、チェンジマン~フラッシュ~マスクマンは、
まさにわたしの全盛期なので。
心してみようかと。

日本列島冷蔵庫のような毎日ですが。
ほんとにみなさまご自愛くださいね。


Date: 2012.02.02 Category: スパヒロ  Comments (1) Trackbacks (0)
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RO-MI (ろみ)

Author:RO-MI (ろみ)
らぶりーちゃーみーな
戦うカントリー作家。
日々特撮に浸る幸せ。

牙狼<GARO>
仮面ライダーアクセル

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