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重箱の隅をつつくように小さな萌えを語ろう  19-1
2015-04-23 Thu 10:28
ちょこっとしか進めないかもしれないけど!

久しぶりのOP,EDが泣けてくる。



紅の思いをうけついだ金色の叫びがとどろく
白銀の決意もむなしく群青の魔獣がよみがえる
19話  ~黒炎~~

OP聞いてたら、ほんとに涙出てきた。
時代に輝いてるよほんと。

直上から駆け下りてくるゼロ。
ガロも垂直ジャンプで迎え撃つ。
そして空中戦もどき。
「鋼牙があんな戦い方をしている!」と言ったひとはいないが(大笑)

岩場にたたきつけられるゼロ、
ひらりと降り立つガロ。
高い位置から見下ろすガロと、悔しげに見上げるゼロ。
この辺で、力の違いを見せつけてるんだろうなあ。
特撮ではありがちですが
分かりやすい構図です。
ここって、レギュレイスの出現場所かな。

そして烈火炎装。
はじける気が飛び交いあいます。

上空で交差しあう魔戒剣。
地上では、ぶつかりあう拳同士のガロとゼロ。
ここは狙ってアクションつけたとありましたね。

「なぜだ!なぜ静を殺した?!」
いきなりです、零くん。
いきなりっていうか、いつもいつも必死に鋼牙と戦う理由を考えてるんだろうね。
思わず口をついてしまったという感じでしょうか。
「なんの話だ?!」と鋼牙。
そりゃそうです、
こちらには分かっていますがただのとばっちりです。

背後から振り下ろそうとするゼロに、
後ろ向きで剣を振り上げるガロ!いい画です!
ふらついたゼロにとどめのひと突きを!というところで
躊躇する鋼牙・・・。
刃でなく柄を叩き込むのです。
くーたまらんね。優しいなあ。

それを侮辱ととったゼロ、
怒りの猛反撃。
あまりの衝撃に、鋼牙の鎧が外れてしまいます。

てか99秒だったのだろうか。
シルヴァも「時間がないわ」と悲鳴。
鎧を返したあと、抜き身の魔戒剣をつきつける零くん。
こちらはおそらく本気のひと突き。

邪美がはっとおののき、
魔導筆の一撃を放つ。
それを受けてふっとぶ零。

もう一度立ち上がり鋼牙ににじり寄るが
それを、邪美の旗が阻み。

ふたたび視界がひらけたときにはそこに鋼牙の姿はなく。
怒りの持っていき場を失った零の怒号がとどろく・・・。





ところ変わって、とある小屋の中。
すっぴんなのに真っ赤なマニキュアが衣装的な邪美の指が
魔導火をかざし。
筆にひと燃えとった邪美は
カオルの首筋の傷にあてると、
たちまち傷はふさがり・・・。

ガマの油も真っ青
どんなキズにもよく効く
緑の暖かさ
「マドゥービ」
好評発売中

あほですみません


違和感を感じて目を覚ますカオル。
目の前の邪美(名前は知らないだろうけど)を認め、ざっと身構える。
「あなたは誰?」
カオルはぐるっと見回し立ち去ろうとする。
それを捕まえてぐっと顔を覗き込み。

「へえ、鋼牙ってあんたみたいな女がタイプなんだ」
閑岱に「タイプ」って言葉があったとは思えないんだけど(笑)
放してと、その手から逃げるカオルちゃんは
台の上に寝かされている、傷だらけの鋼牙を見つけます。

「あたしが殺しちゃったら、、、怒るだろうなあ」
挑発的なのがライバルの定めです。
姐さん、ほんとに首長いです。
ラインがきれいだわあ。

「なんで・・・あたしが死ななきゃいけないの・・・?」
ぽろりと涙をこぼすカオル。
心が折れる事態がつづきますからね。

守ってくれると言った人は
実は自分に嘘をつき続けていた・・・。
かなしい現実です。

そこへ、よもやの言葉。
「幸せだねあんた」

なにが幸せだと。
こんな目にあっているのに
なにが幸せだというんだあなたは、と言わんばかりのカオル。

ここの構図で、鋼牙が真ん中にいるのが
なんとなくいいですよね。

「鋼牙、
是が否でもあんたを助ける気だよ」

「どうして話してくれなかったの・・・」
「そういう男なんだよ」
姐さん、鋼牙とは何十年もあってなかったというのに
よくご存じで。
さっきの一戦で感じ取ったのでしょうね。
ううっ、泣ける。

・・・ほんとに。
少しは信じてもいいのだろうか。
揺れ動くカオルちゃんです・・・。
あふれる考えを整理しきれずに思わず飛び出していってしまいます・・・。


おいかえることもなく、それを見やる邪美。
その邪美に、声をかけたのは
ザルバでした。

「ゴンザと連絡を取りたいんだが」

次の瞬間駆けつけているゴンザ!
有能だなんて有能なんだ!
まあ、ピンポイントでザルバが伝えたんだろうけど。
む、どうやって伝えたんだ?
魔導鳩か!?
魔導糸電話か!?
魔導テレパシーか!?

まあ、札を飛ばしたあたりだろうけど。

森の中で崩れ落ちるカオルに駆け寄るゴンザさん・・・、
優しいなあ・・・。


温かそうな部屋で、食事の用意をするゴンザさん。
そこへ着替えたカオルちゃんがいぶかしげな表情で階段を下りてきます。

「ここは?」という問いに「冴島家の別邸です」と。
何用の別邸ですか?
なぜこんな辺鄙な場所に。
辺鄙だからこそか。
亜門法師のお社のそばなんだろうか。
きっと魔界の気がめぐってる場所なんだろうね。

「鋼牙さまも幼いころ、この森で過ごされました」
鍛錬してる頃かしらね。
あの12話の鋼牙は、ここで育ってるのかしら。


森の中を落ち着いて散歩する、カオルちゃんとゴンザさん。

「昔、数えたことがあるの」
「なにをでございますか」
「死ぬまでに・・・あと何枚絵が描けるんだろうって・・・」

ゴンザさん、言葉に詰まったことでしょうね。

「そしたら、思ったより少なくてびっくりしちゃった」
大事に生きていこうと思ったと。

本当ですね。
人の時間は短くて儚いです。
なにかをなせる人なんて、ほんの少しです。

いろいろなことが重なり、
そのときと同じように思えないというカオル。

ゴンザさん、優しい笑顔で「大丈夫ですよ」

(鋼牙様がきっと)


「もうあいつは信用できない!」
カオルちゃんの心の叫びなんでしょうね。
その言葉に、ふと顔を曇らせるゴンザさん。
鈴かな声で。
「あなたは
今まで
何を見てこられたのですか」

ぐわあああ泣ける。


・・・え?と振り向くカオルちゃんに畳み掛けます。

「鋼牙様の
何を見てこられたのかと聞いているんです!」


カオルのために
どれほど命をすり減らしてきたか

「それを一番ご存じなのは

カオル様
あなたご自身ではありませんか」

いつも駆けつけてくれた、
いや、カオルも知らないところで
カオルの穏やかな時間をまもるべく
必死に戦っていてくれた

7話のラストが思い起こされます。

カオルちゃん、
忘れていたわけじゃないんだよね。
もちろん一番知っていたよね。
でも、悲しくなっちゃったんだよね。
それだけ、鋼牙がカオルのなかで
大きい存在になっちゃってたってことだもんね。
おうおう、滝涙です。


カオルも鋼牙も、
そして邪美も零も。

心と思いが嵐のように渦巻きます。
炎のように。


ちょっと続きます!
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重箱の隅をつつくように小さな萌えを語ろう 18-4
2015-04-23 Thu 09:21
お仕事お休みになって、
いきなりぽかっと時間ができてしまったので。

思い立って、長年の懸案事項、重箱をば!
18話!しかも1期!
MAKAISENKIでも闇照らでも
魔戒ノ花でもない!
10年前の1期です!

すみません、前回を読んでみると
蒼哭の公開前・・・。
ひらにひらに申し訳ない・・。


てことで
全国1億2千万人の牙狼<GARO>ファンのみなさまにお届けします。

18話 界符の続き。



~ホラーの返り血を浴びた人間は死ぬんだよ~

零くんの軽い一言が
カオルに傷口をえぐっていきます。

ぐっと顔をゆがめる鋼牙は
邪美から、剣のおさめられた箱を奪い、
「お前の欲しいのはこの箱だろう」と。

鋼牙が
いきなりここに駆けつけてきた零の
目的を知ってるはずがないんじゃないかなーって思ったのだけど。

あ、あれかついさっきのやりとりで
「さっさとやっちゃってよ俺の手間がはぶけるから」
「あたしの獲物だ」
で、零が邪美を追ってきた=剣を取り返しに来た
ってわかっちゃったってことか。
すげーぞ頭の回転早いぞさすがは魔戒騎士の最高位だ。
でもやはり台本が薄い感じが・・・。
正直もうちょっと丁寧に語ってくれても嬉しかったけどね。

ばっと空に箱を投げる鋼牙。
それを確認してカオルを前に押し出す零。

ロープに投げられたプロレスラーがきちんと戻ってくるように!
悪役って(まあ悪ではないけど)、
ちゃんとセオリー守ってくれるからこそ
お話が展開するよね!と熱く語ってみる!

んで、カオルがこっち側にきたのを見届けて
ばっと前宙して箱を蹴り上げる鋼牙。
実際はグリーンマンさんとワイヤーのおかげだけど
自然界ならどういうベクトルでこの動きができるんだろう。
そして箱は邪美の手の中に。
ちょっとびっくりな邪美の表情が印象的。

「逃げろ、そいつを頼む」

振り返らず、カオルを託す鋼牙。
なんだか泣けてきます。
ちょっと間をおいて、カオルを伴って駆け出す邪美。
・・・なにを思って走り出したかなあ。切ないなあ。

「ふざけやがって!」

零くん、ふたふりの魔戒剣を抜き鋼牙に挑みかかります。
交差する火花がいいよね。

「どうやら決着をつける日が来たようだな」
「最初からそのつもりだけどね」

ぐわああああライバルの常套句!
王道だからこそ燃え上がりますー。

佇まいを直して、剣を交し合う。
正当な所作なのかしらね。
さしずめ決闘のゴング。
7話以来の、本気のぶつかり合いです。

玲くん、さすがに10年前だと
体のラインが子どもですねーーーー。
このころの玲くん、うちの次男17歳と同じなんだ。・・・驚愕。

「あの二人、本気で殺しあうつもりだよ」
さすがの邪美も心配を隠しきれない様子。

金と銀のまばゆい光、2体の鎧が召喚される。
横山アクション監督がいろんな場所で熱く語られている、
渾身の鎧の欠片が飛び散る、騎士同士の必死の戦い。

CGもいっぱいですが
スーツでもよく動かれていますよね。
最初スーツは歩くのが精いっぱいとのことでしたが
もしかしたらアクション用のスーツだから動けてるのかもしれないけど、
どうしてどうして迫力満点の立ち回りです。
鋼牙と零が戦っているという気がします。

最近の牙狼は、もっともっときれいなスタイリッシュな映像になってきてるけど。
このあたりの、肉弾戦もほんとうにたまりませんね。
ゼロが我を忘れてがむしゃらに戦っています。
貫かれ、鎧のかけらを血しぶきをあげるガロ。
ふと視界からゼロが消え、
画面がスパンしていくと。

木に直角に立っているゼロ。
白夜の、魔戒の森状態。
ガロはまだそれに気づかず。
いわゆる、「志村ー後ろー!」状態です!

そこへ一気に駆け下りてくるゼロ!
振り下ろされる魔戒剣。
身構えるガロ。

二人の交錯は?!

なんかもう、何年かかりになっているか分からないくらい時間たっちゃってるけど
見れば血がたぎりますね。
もうわたしのライフワークでいいですええ。

必死でいろいろなものを護ろうとしてるのにうまくいかない、
鋼牙がかわいそうになってくるのが19話です。
すべての歯車が回り始める、18話界符でした。

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小西大樹、藤田玲 他

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思ったより短かったので、
時間あるうちに少し進めようそうしよう。
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重箱の隅をつつくように小さな萌えを語ろう 18-3
2013-02-02 Sat 09:00
なんだかもう、
前回から2か月半もたってしまいましたあああああ。
本当にお恥ずかしい限り。
蒼哭之魔竜も始まっちゃうしぃ。
ファミ劇では祭りもはじまるしひゃっほーい。

いやあ、まあ、頑張りますので
ぬるい目で見守ってくださいませ。






邪美対鋼牙戦。
ああもうほんと、小西くんがうづくしい。

暗い道を、カオルの肩を抱いたまま歩く零くん。
「放して」と、弱弱しいカオルちゃん。
あなたもわたしを餌に使うのかと・・・。

「俺は鋼牙とは違う」と零くん。

俺は愛する者を手放したりしない。
ということでしょうか。

ふっと気が遠くなるカオルちゃん。
彼女の憔悴ぶりがうかがえますね。

「わかっただろ?あいつがどんなひどい男か」
ここの、カオルを大事そうに見る零くんがちょっと切ない。

そういわれて、きっと睨むように見上げるカオルちゃん。
まだ心のどこかで、鋼牙を信じたい気持ちがあるのでしょうね・・・。

そんな気持ちを知ってか知らずか、
「俺なら君を守れる」

零の、カオルに対する気持ちは諸説ありますが
この気持ちはきっと嘘ではないと思うのですよね。

その彼は、とある場所へ連れて行こうとするのだが。




そしてお社のそばで繰り広げられる邪美戦。
長い脚が繰り出されていきます!
びゅてぃほーね!

横山監督が、しきりに姐さんの体の柔らかさをほめていますが、
柔軟性って、一朝一夕には高められないものね。
10年の歴史ってずっとおっしゃってますが
間違いなく姐さんの強みですよね。

鋼牙の肩に足をのせてぐっとにじり寄るシーンは秀逸だわー。
てか、監督どんだけ姐さんの脚撮るのが好きなんだか(笑)

戦いのさなか、
「ホラーの返り血を浴びた女にいれあげてるそうじゃないか」と。

「まさか、救ってやれるなんて思ってるんじゃないだろうね」


それを聞いた鋼牙、顔色が変わります。
「なぜそれを!」

亜門法師から聞いたという邪美、
「ばかだね・・・お前」

思わず魔戒剣を抜く鋼牙。
それを華麗によけて、ええ、おみ足も美しい立ち姿で
いきなり思い出話を始める邪美。

「一緒にバルチャスの腕を競ったときのこと」
「それがどうした」

きっと見据えて飛び降りる姐さん、鋼牙に渾身の腹パンチ!
これがどすどすと重いいいパンチなんだなー!

「お前!わざと負けただろう!」
今度はヘッドバッド!肉弾戦!
2発よけられなかった鋼牙、3発目はかろうじて姐さんの頭をつかんで押しとどめる。

「やめろ!」
「そういうさりげない優しさがお前の弱点なんだよ!!」

鋼牙の制止も聞かず、魔法陣を描いて放つ邪美。
ふっとぶ鋼牙!
この辺たぎりますねー!

二人の気がぶつかり合ってか、周囲に雷鳴がとどろきます。
零くんも、なにかを察知してか急ぎます。

ぐっと見据えた姐さん。
素敵なたたずまいで、


「なんならその女、あたしがやってやろうか?」

この一言で、鋼牙に火が付きます。
戦意むき出しで、剣をふりかぶります。
守りしもののゆえの戦いでなく。

邪美の操る真っ赤な旗。正式名称あったっけ、魔導旗といったっけ。
ぶおんぶおん振り回します。
かと思うと、さっと背中に隠すとなくなるという(笑)
どーこーにーあーるーのー。
魔界とつながってんのかなー。

魔導筆が放つ、一閃。
それを鋼牙は魔戒剣で受け止め、じりじりと距離を詰め
弾き返す!
さすがは黄金騎士!
そして邪美に詰め寄ると、ばっと旗を取り上げ放り出し
グーパンチ!
女にグーパンチ!
それほど鋼牙は怒ってたんだろうけどね。
それは、守りしものの矜持の怒りではなく、
ただの男の怒りだったと思うけど。

ここの鋼牙、なにを思いながら戦ってたのかなあ。
邪美への怒り、
番犬所への怒り、
なにより自分への怒りだったろうなと。
いやしかし、ここかっけー。ほんとかっけー。

そしてどっきどきの押し倒しシーーーーーン!

邪美の手足を押さえつけて覆いかぶさる鋼牙。


ああもう、直視できないーーー!

鋼牙の視線にたえられなくなったか、さっと顔をそらす姐さん・・・。

「ばかだよお前・・・」

うーん、ばかばかいうけど、なにがばかなんだろう・・・。
言葉で言い表せない、こころの嵐を「ばか」というのだろうなうん。


と、そこへ!
「あれ?仲間割れ?」としれっと現れる零くん。

いや、どんな理由があれ、女を押し倒してる場面に出くわされちゃったら
ちょっと気まずいよねー!
しかも、零くんが連れてるカオルを見つけると、
はっと目をみはる鋼牙!
あれ以来、初めて顔をあわす二人・・・。

「・・なにしに来た」
おそらくかける言葉が見つからない鋼牙。
そんな言葉しか言えず、
カオルをみることができません。

それに対し、零くん。
「さっさととどめ刺しちゃってよ。俺の手間が省けるからさ」
ああ、そういえば、零くんは番犬所命令で
邪美を倒しにくたんだったよね。

さっとそれを悟った姐さん、「あたしの敵だ」と戦おうとするが
鋼牙に制される。

めんどくさくなった零くん、
今度はカオルをがっと抱き寄せると、その首筋に剣の切っ先をあて・・・、
封印された剣の箱をわたせと言い寄る。

カオルちゃんは絶望したように「やっぱりあなたも・・・」と。

首筋に刃を添わせられにじむカオルの血。

それを見て姐さん、「お前ばかか?」

「その女もうすぐ死ぬんだろ?
人質になんか使えるかよ」

と一喝。

凍りつく空気。

「そうだった、あと何日だっけ」と笑いながら軽くかえす零。


ああ、鋼牙が必死に必死にかくしてきたその事実が・・・。

ここ、鋼牙の表情は写りませんが
おそらくきつい顔をしていることでしょうねー。
ああたぎるわー。


展開についていけず、声が震えるカオル。
「ちょっと待って、なんの話・・・?」

にっこり笑いながら、冷酷な真実を告げる零。
「ホラーの返り血を浴びた人間は、100日後に死ぬんだよ。」

戸惑うカオルは、縋るような視線を鋼牙に送ります。
しかしその視線は届かず・・・・。

ああどうにも時間が!
続きはすぐにでも。




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重箱の隅をつつくように小さな萌えを語ろう 18-2
2012-11-13 Tue 16:15
間があいてしまい申し訳ない~。
18話「界符」の続きです。


森深く、足を踏み入れる鋼牙。

「またすぐここに来ることになるとはな」
ザルバがさみしそうに言います。
つい先日だった、
亜門法師と過ごした陰我消滅の穏やかな夜を思い出すのでしょうね。

「本当に邪美が法師を殺したと思うか?」
そういう鋼牙は、
ザルバに問うてるのか自分に問うてるのか・・・。
「さあな」真実はいまだ深い森の奥です。

―――――己の友が敵であることもある――――――
法師の言葉を反芻する鋼牙。

前に向き直り足を踏み出したとき、
背後から襲う殺気。
バッと指先でつかんだのは、赤い札。
振り返り、札をたたきつける。
ここかっこいいよねーーーー!!


振り返った先には、札箱をかざして睨みつける魔法衣の女邪美。
なんか、化粧っ気がなくて、最近の邪美とは違う感じですよねー。
こないだの20話の魔戒BARで、
監督は邪美のそばかすがすきで、書き足してたって言ってましたね。
んで、洗練されてきてからは、書き足すそばかすが減ってきたってー。わはは。

女を見たあと、いぶかしげにつぶやく鋼牙。
「・・・?邪美?」
邪美も「鋼牙か?」と。

あんたたち、どれほど逢ってなかったんだ?
びっくりするほど逢ってなかったの?

「へー。男前になったな」品定めの邪美姐さん。
スリットからのぞく足がきれいよほんとに。

鼻垂小僧って、ほんとに鼻垂れてたわけじゃないだろけどね。
あんただってそうとうなはねっかえりじゃないよ。

「惚れるかもね~あたしが普通の女だったら」
女っぽくないわりに「女女」を連発する邪美姐さんです。

「ザルバも元気かい?」って言ってるけど
大きくなった鋼牙もわからなかったんなら、
邪美が前に逢ってたころは
ザルバはまだ大河パパンの指にいただろうにね。
「そこの指は居心地悪いだろうに」くらい言ってくれると
いろいろ膨らむのになあ。

で、いよいよ本題。
「お前が法師を殺したと聞かされた」
睨みつける邪美。

「本当か」


ひとしきり睨みつけたあと、ふんと鼻でわらって
「まったくあんたは」
笑い出す邪美にいらつく鋼牙。

「女にものを聞くには順序があるだろう。
わかってないね」

えと、わたし女をやってウン十年ですが
どんな順序があるのかわからないです。

またしても女女。
わたし、18話の邪美ははっきり言って嫌いでした!
なんだこの女ー!って。
まあきっと、
いやなやつで登場させて、そこからいいやつにしていくってのが
監督の狙いなんだろうなーちくしょう!

「お前が法師を殺したとは思っていない」
たたみかける鋼牙。
「だったらとっとと失せなよ」
「なぜ剣を奪った?」
「番犬所は信用できないからだ」

信用できないと剣を奪うの?
あとから出てくる法師を殺したうんぬんのやりとりといい
シリーズ中、一番説明が足りない部分ですよねこの回。
まああとから考えれば、
剣が巨大ホラーの力になっちゃうとかあるんでしょうが
ほんとにこの回は言葉が足りない、っていうか
適切でないセリフ回しがいっぱい。
ま、いいか、
牙狼<GARO>はファンタジーだから♪

そんな鋼牙とのやりとりに業を煮やした姐さん、
鋼牙を蹴っ飛ばし舞っていきます。足蹴にされる黄金騎士。


ところ変わって龍崎邸。
ばっと上着を着るカオルちゃんですが。
ここでたぎったわ――――。
妄想フル回転だったです。
上着を着る前は何があったの?
ていうか、それ着てきた服じゃないわよね。
カルネさまが買ってきてくれたの?
そもそもここにあったの?
服をおいていくような関係だったの?
ぜいぜい・・。

まあ、普通にカルネさまが着替えをよういしてくれただけと
なぜ普通に受け取れんのかわたしは。ふっ。

また、不穏な気配に体をこわばらせるカオルちゃん。
ああ、テラコッタの床に漆喰の壁、ほんとにこの部屋が素敵。
きょろきょろと見回すカオルちゃん。
なにかを感じて振り向くと、牙をむいたホラーが。
いやあ最近のシリーズではとんとみなくなったので
素体ホラーがなつかしい。

「いやああああ」悲鳴を上げて部屋を飛び出すカオルちゃん。
なんかほんとにこの子、計画性がないっていうか
行き当たりばったりで生きてるよなあ・・・。

小西くんが、1期のカオルについてバカだと言ってましたが
ほんとにそうなの。
まあ、昨日からのたくさんのことで
頭パニックで判断力なくなってるといえばいいでしょうがね。



アイキャッチ後。
東の番犬所に零が訪れている。
「邪美を殺して剣を奪い返すこと」
鋼牙の残した命令を実行しろと。

「剣を取り換えずことができたら
お前の恋人を生きかえらせてやってもいい」
思いがけない提案にとびつく零。
「そんなことが可能なのか?!」
ちょっと冷静に考えれば
死人帰りが重罪なんでしょうがね。
思わずすがりそうになる零は、実はまだまだ子供です。

ていうかこのとき藤田くん17歳・・・、うづぐしいね。
うちの1号もいま17歳・・・。
世の中恐ろしいわ。

「なんならあの男も殺してしまってかまわない」
「恋人の仇をうつ絶交の機会だ」

「静香に手をかけたのはあいつなのか?」

静香に手をかける、じゃなくて、
静香を手にかけた、でしょうに。
きちんと言葉使いなさいよ、脚本陣。

番犬所シスターズにそそのかされて鋼牙と戦う気満々な零くん。
道寺と静香が殺された理由あたりも
足りなさすぎなこの本編。
雰囲気で持って行ってしまうのもしかたないけど、
やっぱりつじつまがあわないとしっくりこないのが
理詰めファンの悲しい性。

バッと身をひるがえし、番犬所をあとにする零くんでした。


龍崎邸では、いなくなったカオルを探すふうなカルネさま。
紙袋の買い物なんて、紀伊国屋くらいしか知らないわわたし。
ひとしきり瞳をさまよわせたあと、
意味深な表情で立たずもカルネさま・・・。


がつがつと歩道をあるく零くん。
シルヴァも心配げに声をかけますが聞いてないよう。

ふとなにかを見つけた零くんの目の先には
ふらふらとさまようカオルちゃんが。
「・・・決めた」
零くんの表情が苦しげに見えるのは気のせいでしょうか。


鋼牙と邪美戦。
邪美の足元には、赤酒のたるがころがり。
「番犬所を疑うのは俺も同じだ」
「あんたはその番犬所に出入りする魔戒騎士だ」
邪美が懐からとりだしたのは、
バルチャスの騎士の駒。

この駒を法師が握り締めていたから魔戒騎士が殺したと?!
なんちゅう安直な!
そして
「知らないのか、ホラー喰いの魔戒騎士の噂を」
ほんとにこのあたり、かみ合わないセリフのオンパレード。

千体のホラーを喰って究極の力を手に入れるという、暗黒騎士。

伝説にすぎないと切り捨てる鋼牙に
「だったらなんでこれがある!」と箱をさす邪美。
ああもう、よく考えれば
1000体喰うために、この12振りも残してあるんだろう!って言いたいんだよね。
本編みるのにそこまで深読みしないといけないのか。

それをどうすると問う鋼牙に、邪美は自分の手で魔界へ送り返すという。
それを遮って「番犬所のことは俺に任せろ」と手を差し出す鋼牙。

「俺がホラー喰いの魔戒騎士にみえるのか、
そう思ってるのか!
邪美!」

強い鋼牙の問いかけに一瞬瞳を伏せる邪美。
「・・・思わないよ」

このあたりの邪美はかわいいよね。
「思わないけど誓ったんだ。
もう魔戒騎士は信用しないって!」

自分の思いと違う道を行こうと誓うのか邪美は。
それがただしいと思って進もうとしたのかね。

バっと筆を執りだし臨戦態勢の邪美。
魔法陣を描いて鋼牙に放つ!
それをよけた鋼牙、邪美の腕をつかみあげる。

戦うしかないのか。拳を握り締める鋼牙・・・。

まだ夜は始まらない。

この続きはまたのちほどー!
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重箱の隅をつつくように小さな萌えを語ろう 18ー1
2012-10-29 Mon 17:18
ご無沙汰です~こちらのコーナー♪
テンション高く書いた17話より半年もたってしまいました(←遠い目)。
あ、17,18といっても
1期ですので!お間違いなく~~~たりらー。

18を書くにあたって水槽から見直しました。
皆様そうだと思うんですが思わず見入っちゃっいましたへへ。

若いなーみんなほんとにうんうん。
まあ、言ってみれば自分も若かったです。

てことで、18話「界符」です。

1期のOPが魂揺さぶります。
「小西大樹」もなつかすぃ。


「界符」って言葉は検索したらでてきませんでした。
造語かな?
わたしがヒットしなかっただけかな。
「界」は、世界や境界といった意味、
「符」は守り札と思えば、
世界を分ける守り札(←むっちゃそのまんま)だと思えばいいのかなー。
この話で出てくる札は、邪美の札だけど
それが「界符」ってわけじゃないだろうけどね。


夜の闇の中を
スケッチブックを腕にした鋼牙が歩いていきます。
前をみつめてはいるけどその瞳にはなにが写っているのか。
すり抜けていってしまった大事なものか・・・。

スケッチブックに目を落とす彼に、ザルバが声をかけます。
「あきらめろ鋼牙自分で蒔いた種だろ?」

1話でカオルを斬らずに生かす道を選んだ時から
この運命は決まっていたんだと言わんばかりに。

でも今回に限ってはザルバが蒔いた種でしょ。

自分の思いもザルバの言葉も振り切るように
スケッチブックをふりおろす鋼牙。


眼もうつろに雑踏をふらふらと歩くカオル。
不意に襲う不気味な雰囲気に、
きょろきょろと視線をさまよわせるカオルちゃん。
その先にとらえたのはホラーの姿。
「いやああああ」
ダッシュのカオルちゃん。
きっとほんとのホラーでなくて疑心暗鬼の心がそうさせたんでしょうね。
彼女の心の傷は浅くはないです。


逃げ出す彼女の姿に被る、鋼牙の悲鳴とも怒号ともつかない声。
守りし者の矜持を打ち払うかのように
やみくもに魔戒剣を振り回す鋼牙。

父の遺志のこもった、何年もかかって引き抜いた大事な剣、
魔界に絡む人々誰もが知っている誇りの象徴の剣、

それをこんなふうにぞんざいに扱うなどど
なかったことでしょう。
鋼牙の心の叫びが聞こえるようです。

そこへ大声で飛び込んでくるゴンザさん。
その声すら邪魔だと言わんばかりの鋼牙ですが
驚きの一言が。

「亜門法師が殺されました」
凍りつく空気。

「殺された・・・?・・・っバカな」
「本当です!」

よみがえる、つい数日前だったであろうあの夜の元気すぎる法師。
「一体誰に・・・」

「それが・・・」言いにくそうに絞り出すゴンザさんです。



ところかわって番犬所。

台上の箱に12振の剣が収められています。
この剣、ホラーを斬ったあとの魔戒剣を浄化した際
獅子の口から出てくる、ホラーが封印された姿とのことです。
コダマが大事そうにその剣を箱にもどす。

そこへ。
ひゅんと魔戒筆が飛んでくる。
筆先から飛んできてますよ奥さん!
なぜか笑えます。
ふわふわの毛先があたってもいたくないだろうて!
すっとよけるコダマ。そこへさらに1撃2撃。
ぶわっと赤い布が覆ったかと思うと、
剣をおさめた箱がない。

現れたのはうづぐじいおみ足。
邪美姐さんの登場です。
若い!若いよさとう姐さん!

「お前は魔戒法師!」
おどろく3神官たちに札をはなって、箱を抱いたまま去る邪美。
それを追えとの主の命をうけてコダマが走る。

トンネルの空間を切って、現れる邪美。
魔界との接点て、どこに出るかわかってるんかねえ。
心の準備が必要だと思うんだけど。
いきなり橋の上とかさあ。

そこへ追いかけてきたコダマの攻撃。
邪美Vsコダマ戦です。

マークさんの軽快ななかにも重みのあるアクションと
さとうさんの長い手足が美しいアクション。
見応えありますね!
マークさん、またこちらでも美しいアクションみせてくださいね。

コダマの「あ”-」の第1撃。
どかんと壁に穴が開きます!
よける邪美がずざざざっと引くんだけど、
これってどう見ても後ろにひっぱられてるのがものすごく残念!!!
動きの起動があまりにもずれてて、、
横山さんてばもうちょっとどうにかできただろうにー。

「やるねぇ」
邪美姐さんの立ち姿がびゅてほーよ。
コダマの第2撃を邪美の作った魔法陣ではねのける。
3撃もよけて。
お互いの足技が魅せます!

箱を奪い合って技を繰り出す2人。
箱を後ろ足で支えて術を打ち出す邪美、
きれいにあがった足がかっけーーー!

そしてコダマの4撃、
邪美がとこからともなく取り出した旗で
ひるがえして打ち返します!
その間に邪美は姿をくらませ・・・。




ところかわって、あかるい陽の差し込む部屋。
暖かい毛布にくるまれて眠るカオル。
目の前のテーブルでは
こぽこぽとポットに湯が注がれている。
ひらいていく茶葉が素敵よ、とか
砂時計ちゃんと使うのね、とか場違いな感想を述べてみる。

ここは・・・「先生・・・」
そう龍崎邸。
インテリアがなんて素晴らしい。
漆喰の壁にオイル塗りの柱!
注目すべき点がずれていますが・・(笑)。

「まだ起きなくていいよ」
カルネさまが優しくカオルに近寄ります。

「あたし一体・・・」
カオルもここにやってきた意識がないのかな。
しらないうちにここにたどり着いてしまったのか。
傷ついたときにここに足が向いてしまうほど
カルネさまはカオルの心のよりどころだったんかねえ。
うーん、今から思えば
カルネさまが上手にカオルの内側に入り込んでいたんだろうね。


ふと手を見ると、昨日つけられた傷に
手当がされていて。
そして移した視線の先、左手には、
かの人がくれた指輪はなく・・・。


「何があったか・・・聞かないんですか」
つぶやくカオルちゃん。

そういうときって、実は聞いて欲しいときじゃないのかね。

「別に、
無理に聞き出そうとは思わないよ」

なんという包容力のある大人の男ーーー!

そんな雰囲気に心が和らぎ、
すべてを語り始めるカオルちゃんなのでした。

その彼女を見つめるカルネさまはどこまでも優しく・・・・。



場面変わって番犬所。
神官たちよりの指令が下ります。

「今回の獲物は魔戒法師邪美」

ぎっと鋼牙の表情がゆがみます。
きっとその名を亜門法師殺しとしてゴンザさんから聞いたばかりだったんでしょうね。

「あの女は師匠を殺した裏切り者です」
「そのうえ浄化した剣を奪い去りました」
「ただちに邪美を殺して剣を奪い返しなさい」


指令書は?ときく鋼牙に、緊急ゆえ指令書はないと。
「指令書がないなら願い下げだ」
うん、懸命な返事だね。
世の中、文書あってこその社会ですほんとに。


「番犬所の命令に反するのは重罪だ」という神官に
「あんたらとはこれっきりだ」と切り捨てる鋼牙。

いいのかね、
そんなふうに騎士の都合で番犬所や魔界機関とやりとりできるのかね。
「僕はもっと待遇のいい番犬所へ転勤します!」とか
「あっちの番犬所に引き抜かれました」とか(笑)
・・・ないだろうな。


去っていく鋼牙を見やりながら
「愚か者が」と吐き捨てる神官たちは
コダマに見張りを命する。



戻って龍崎邸。カオルの手が温かいカップを置く。
ハーブティーかなあ、わたしにも一杯ください。

「僕の知らないところで、
きみがそんな恐ろしい体験を・・・」

よく言うーーーー。
これ、1期をリアルタイムでご覧になっていたみまさまは
カルネさまをどう思われていたんでしょうね。
よもや黒幕とは考えていらっしゃったのかしら。
まあ京本御大が演じてるのだから、
なにかあるだろうとは思ってらしただろうけどわはは。

こちらに通ってくださる方なら
よもや1期のネタバレ回避とかは必要ないと思われるので、
カルネさま=バラゴ=キバは承知のうえで進めますね。

「先生は信じてくれるんですか!」
思わず身を乗り出すカオル。
間髪いれずに「そりゃ信じるよ」
さすが、人の会話の妙には長けてますね。

「あたし・・・一体どうすれば・・・」
って、どう助言してほしいんだカオルちゃん。


そんなカオルちゃんにカルネさまの一言。

「その男には
もう会わないことだ」

はっと顔を上げるカオル。
それは欲しかった言葉なんだろうか。

「悪い夢を見ていたと思えばいい」

夢・・・。
夢で片づけられるのなら、そうしたほうがいいのだろうか。

「なんなら、ずっとここにいたっていいんだよ」
カルネさまの暖かい雰囲気に
思わず笑顔になるカオルちゃん。


「大丈夫。
なにがあっても僕は君の味方だ」
傷ついたときのこの一言は
心にひびくでしょうーーーー。


ここでわたしは有らぬ妄想をしてます(大笑)
カルネさまってばここでカオルちゃんを慰めながら
自分のものにしちゃおうとか思ってくれてたら
鼻息荒くなりませんかー。

優しくキスでもしとけー!
できればもうちょっと進んでおけー!と
腐ったわたしは思ったものですわはは。

で、なんとなく流されちゃいそうなカオルちゃんでしたが。
ふと。
カルネさまの美しい唇を受けながら
わたしはもっと優しい唇を知ってる・・・。
だれともキスしたことなんてないのに。
(11話遊戯参照ー)

撫でてくれる指はすべらかだけど
わたしが欲しいのは
この指じゃない。
(8話指輪参照ーーー)

とかねーーーー!ごほごほっ。
まあこの辺はわたしの妄想以外のなんでもないので
さらっと流してください。




わたしね、
カルネさまは、メシアのゲート&鋼牙への切り札のつもりで
カオルを大事にしていたんだろうけど。
女性として傍に置きたいとは思わなかったのかなーーとか思うわけですよ。

この、傷つき消沈のカオルなら、
ちょっと優しい言葉をかけてやれば、
コロッとカルネさまの腕に落ちたと思うのよね。
この辺、妄想がかけめぐる青春です

反面この、カオルを暖かく包み込むどこかで
鋼牙の大事なものを奪ってやりたい、壊してやりたいとは思わなかったのかな~。
まあでも、壊し切っちゃうとゲートとして使えないから
その辺は上手に生かしていただろうけど。

女性ならガルムもエルダもいるけど、
愛してくれる対象としてならちょっとちがうだろうしね。
あ、一夜かぎりの女とかなら
なにせ有名カウンセラーだからそのへんにいっぱいいただろうけど。




ときに。
ノベライズや呀でも、ずいぶんと脚色は違うけど
カルネさまのマザコンはそれはもうすごい勢いですよね。
彼の原動力は、黄金騎士への劣等感であるとともに
ママンへのゆがんだ愛であったのはうたがいようもなく。

この手の男は、ママ=女性を神聖化する傾向がありますね。
神聖化しすぎて生々しい女の部分を受け入れられない→
だったら壊してしまえ、というコースがお決まりです♪

元のバラゴさまはお世辞にも美丈夫ではないし。
女性を求めながらも女性へのコンプレックスや劣等感など
いろいろあったんだろうなー。
おお渦巻くぞ妄想ー。


さっと書くつもりが
結局いろいろ取り上げると長くなりますねすわはは。
思ったより長くなっちゃったので、
この続きはあとで!
今週後半めっちゃ忙しいので
この先はなかなか書けないかも・・・・。
ぬるい目でお付き合いくださいませ。
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