2012-03-24 Sat 18:06
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さて、先日MAKAISENKIが最終回を迎えたわけで。
カオルが真魔界に放った筆を 鋼牙が受け止めて。 剣につがえて放つあたりはもう! 感動で打ち震えます。 烈花の筆は、零にきたのね。ふーんへー。 翼はもちろん邪美の筆。 ここはテッパンですね! ギャノンの本体は面白かったですね。 あの論理無用の変形(笑) 超合金デラックスギャノンは 絶対発売されないと思われ。(←絶対ないからそれ) 冴島邸発進(笑)。 あ、笑っちゃいかん、大真面目なんだよね。 レオ、くっついてきたんだから 一太刀浴びせてほしかったかなー。 そしてイメージのなかだけど、 最後のキスシーーーーーーーン! 旧シリーズ「遊戯」は くっつくところは透過加工されててビミョウなかんじだったから、 初のきちんとしたキスシーン。 おうおう、おばちゃん涙出る。 きれいなシーンだけど 残されたカオルちゃんが切ないですー。 で、絵本が発売された模様のカオル画伯。 あの、本編中で準備していた本?だよね? だったら、そんなに時間たってない? どのくらい過ぎたのでしょうかね。 ふと足をとめた公園。 鏡にうつされた、片翼のイメージ。 ほんと素敵ですよね片翼。 でも、シリーズ中では、 すでにRRでシオンが使っていたんだけど、 それはいいのかしらね(←ちいさいことにこだわる人) 鋼牙の気配を感じるカオルちゃん。 一度は間違いだと思ったけど、 振り返った彼女の笑顔は・・・・。 どわー。 次回は総集編なのね。 旧シリーズの「笑顔」も大変面白かったけど。 戦いの軌跡ということでしたが、 名場面くっつけるだけの編集にはしてほしくないけど。 まあ、監督がつくってるんだから そんなに期待を裏切ることはないと思いますがね。 ともあれ。 しばらくは鋼牙とカオルとはお別れですね。 次のメディア展開を 心待ちにせねばー! キャストスタッフのみなさま、 お疲れ様でした。 わたしたに、戦う鋼牙を見せてくれて ほんとにありがとうございました。 真紅にたぎる炎を燃やし尽くしつくさせていただきました。 でもね、 やっぱりちょっと物足りない部分もあったとおもうのですよ。 以下はわたしの戯言。 MAKAISENKI完璧!素晴らしかった!と思う方 見たくないかたはご覧にならないでくださいね。 |
2012-03-22 Thu 20:45
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いやあ、終わってしまうんですね。
先行上映で2回見ましたが、 リアルタイム最終回はやはり、 感慨深いですね。 またゆっくり記事にしたいと思います。半年間、早かったなあ。 駆け抜けちゃったなあ。 |
2012-02-11 Sat 19:58
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盛り上がりましたねー!!18話!
烈花!ほんとにあんたはいい子だ! きっと以前の烈花だったら 受け入れていたかもしれないけど、 あなたも鋼牙にであって運命変わった人の一人だものね。 おばちゃん、感動した。 シグトにフラグがたってしまったような気もしたけど・・・。 ほうかさん演じるラテス法師、 7話の登場から変なフラグが思い切り立っていましたが、 案の定でした。 まあ、予想通りって 安心もするのですが(笑)。 あの乗り物って、なんとなくユニークで笑える。 最近、牙狼<GARO>界隈、乗り込み系がはやってるのでしょうか。 久しぶりに出たグラウ竜! かわいい相変わらずかわいい! 普段あの姿で闊歩してるんでしょうかね? 20話「生命」では、鋼牙と対峙したときに ガコンガコンって竜形態になりましたけどね。 レオと鋼牙の立ち合い、 胸の刻印に苦しみ倒れる鋼牙の前に ざっと現れたのは! きゃーん、信じてたよーレオ―! そして、まさかのレオの鎧召喚、 閃光騎士ロード! 狼怒!ろーど!すまんが笑ったぞ! おおかなみでなくて、牛さんだろうあれは! そして、 ええーそこで切るのー?!と 猛烈に叫びましたROMIですこんばんは。 おそらくみなさんそうでしたでしょうね! 思い起こせば、かつての18話「界符」も ゼロがガロに向かって木の上から走り下りてくるドドン!で終わってましたからね。 やはりオマージュなのでしょうかね。 うーん、先がきになります! ってことで、 お誘いを頂戴して 行ってきましたー先行上映VOL.7。 おなか一杯でした。 受け取るのが精いっぱいで、たくさん漏らしてるだろうから 後の放映見てしっかり補完せねば。 そうそう。 新OPですが、聴きなれると ものすごく牙狼<GARO>ワールドを 的確に表現してますね! さすがアニキ!俺らのザルバだぜ! ああもう時間がなくて、 魔戒指南のほうまで手が回らなくて―。 来週は少し時間があるのできっちり見ねば―! 世の中インフルという名のホラーが蔓延しております。 どうぞみなさま背後にご注意を! |
2012-02-04 Sat 16:21
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先日のMAKAISENKI、17話「赤筆」。
切な系とは聞いていましたが。 むおー、みんなかわいそうだー。 まず烈花登場。 メアリちゃんのたたずまいって、 ものすごく作品に溶け込んでますよね! 肌の色がものすごく白いけど、 やっぱりカラー調整してるのかな。 鍛錬場での二人の組手も 大変よろしゅうございました。 身体能力高いのって、それだけで絵になるなあ。 蹴り上げる足のうずくしいこと。 で、顔をあわせた女二人のバトル(笑)。 烈花、「俺は女には興味ない」ってー。 「人間の女には興味ない」ってことでしょうー。 二人とも幼いんだから。 で、雰囲気を感じて家を辞するカオルちゃんですが。 カオルちゃんの願いという 「絵本がひと段落したら鋼牙と一緒に旅に出たい」ってやつ、 えらい唐突じゃないー?!! なんだか鋼牙との距離がはかりかねてる今作で、 いきなり一緒に旅行ってのは、 すごく唐突な感じがして びっくりでした。 きっともっと、鋼牙ともっと一緒にいたい的な言うことがあって、 削られて必要なことばだけが残ったら 「一緒に旅に出たい」だったんだろうけどね。 各自補完しますよ、ええいつものように。 ちなみに、旅とか旅行ってできるのかしらん、魔戒騎士のみなさん。 ホラー狩りの旅なら行けるだろうけど (てか行かなきゃいけないんだろうけど)。 魔戒には、魔戒ツーリストはないだろうか(笑)。 あ、一本これで書ける(笑)。 女のおっぱいが大好きな監督の好みで(←ほめてる)、 セディンベイルに憑依される女が決定(大笑)。 文字に憑依するホラー。 なんとなく、ウルトラ怪人みたいなデザインでしたよね! 編集さん、とてもいい人だったのに かわいそうにセディンベイルに操られてしまって。 心のどこかで思っていたのかもしれないけど、 人の心って暴かれちゃうとほんとに怖いと思われ・・・。 胸わしづかみにされる、カオルこと肘井嬢の役者魂に乾杯。 そこへ鋼牙と烈花登場。 あわやカオルちゃんの貞操は守られました! せまい事務所でのバトル、 書類やなにやらをまき散らしながらの大立ち回り、 大変よろしい。大好物です。 で、カオルに告げられる、鋼牙の胸の刻印と、 彼の命が限られてるということ。 どうしても、旧シリーズの17話「水槽」とオーバーラップしますが。 てか、させてるんだろうけど! 前回は、ホラー:ハルから。今回もホラーからですね。 ああ、早く書きたい水槽の重箱。 鋼牙が隠してきた秘密を、 部外者によってカオルに知らされてしまうという。 前回と今回では、驚きと悲しみのベクトルが違いますが。 「自分に残された時間は お前といる時間じゃない」と。 どんな思いで、目の前のカオルに告げたのかと思うと、おうおう(滝涙)。 カオルちゃんには衝撃だったことでしょうね。 いやあ、私、お恥ずかしいことに、 きっと「鋼牙の残りの時間にわたしは必要ないのね」って 駆け出しちゃうのかなー・・・と思っていたのですが。 ごめーーーーん。ひらにごめーーーーーん。 「わかってるよ」と、笑うとは思わなんだ。 鋼牙も強くあろうとしたけど、 カオルちゃんも、強くなろうとしたんだろうね。 鋼牙と烈花を残して戦いの場から立ち去りますが。 水槽のときは、ほんとに大泣きして逃げ出していて、 あの姿も大好きだったけど、 今回もだまってドアを出ていくあのカオルちゃんの背中は泣いてるよねー。滝涙。 で、追いかけてくる烈花がまた泣かせる。 「あんな女ほっておけ」と言わない烈花が、ものすごくいい子だ! 恋仇であるのに、きちんとカオルを認めてあげている! おばちゃん大好きだ! 「泣かないよ」といいつつ、柵にもたれてうずくまってしまうカオルちゃん。 彼女に背を向けて、 「ああ。お前はないてなんかいない」と烈花。 くー、漢と書いて、れっかとよませたいー! 泣き崩れるカオルちゃんですが、 きっと顔をあげて立ち上がってくるはず。 なんたって彼女は黄金騎士の希望ですから。 最後、烈花が鋼牙に向かって魔戒魚を送りますね。 これすごくよかったですね。 7話でつぶされちゃったとき、ほんとに残念だったから。 烈花が自分の思いのたけをこめて送ったんだろうな、と。 おう、書いてると泣けてくる。 で、ちろちろ泳いできた魔戒魚を 当然のようにコートのなかに迎え入れる鋼牙! バッと翻るコートが、美しいこと・・・。 今回ピカイチの所作でした。 決意の背中に朝日が映えて。 差し込むのこ光が、未来と希望の光であることを願って。 そして、エンディングで、猛烈に補完できました! なにも言わない背中がよかったー。 肘井嬢ってばラインがきれいねー。 ウエストから腰にかけてのラインがもう、猛烈にびゅてぃほーだった! なんだか。 昨日初見のときはどうにも消化しきれなくて。 一日いろいろ考えて補完してたらえらくいろんな思いが沸いてきました。 もちろん切ないとか、せっかく近寄った距離がとかもあるけど。 鋼牙が自分の死を覚悟しちゃってるのがちょっと残念なこととか。 できればなにがなんでも生きて帰る覚悟をしてほしかったとも思うのですが。 ええ、あの名セリフのように。 これ、今回は言ってもらえないのかなあ・・・。 とはいえ、 魔界全体が揺り動かされている運命を受け入れるのが、 黄金騎士冴島鋼牙なのでしょうね。 のこされた時間を騎士として生きるのが・・・・ああ、涙で画面が見えないよ。 次回はオールスター大集結の模様ですが、 いろんな人たちの事情がからんでくるんでしょうね。 レオを含め、彼らの思いはどこへ向かうのか、 見守ってまいりましょうぞ。 で、 赤筆って誰の筆?(←基本的なことを聞いてみる恥ずかしい人)。 |
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